ヤフオク感覚では使えない!メルカリを利用する際に絶対に気を付けておくべき4つの注意点!

こんにちは!KOHAKUです!

突然ですが、最近メルカリを始めてみました!

自分で言うのも何ですが、僕はヤフオクの出品者を約4年程やっているハイアマチュアくらいの経験者です。

そんな僕から見ると、メルカリって学生さんや主婦の方が適当にやっている印象が強かったので、ヤフオクやってるなら余裕だろー。っと超甘い考えた方をしていたわけですw

しかし!やってみて分かりました…。

ヤフオクとメルカリは全然違うんです!(当たり前

ということで、今回はヤフオクとメルカリの違いについてまとめてみました!

ヤフオクの特徴

  • 基本的にオークション形式で落札日時までに高値を付けた人が購入できる
  • 即決も選べる
  • 老舗サービスなので基本システムが安定している
  • 出品物の種類が豊富
  • 比較的マナーの良い人が多い

 

ヤフオクはその名の通り、オークションがメインのサービスです。

昔からある老舗サービスなので、基本的なノウハウやルールがしっかり設けられており、比較的マナーの良い人が多いのが特徴的です。

また、出品物の種類も豊富で、ある程度の相場が安定しているので、出品した商品を適正な価格で売買したい場合に役立ちます。

最近になってフリマモードなるものを開始しましたが、ただの即決モードなので独自のシステムが追加された等の変更点はありません。

僕も一度利用しましたが、あとから写真変更やタイトル変更すら出来ないので、何のために実装したのか分かりませんでした。

そもそも、メルカリのようなフリマアプリが一気に流行りだしたことに焦って追加しただけの二番煎じの機能なので、いまいち利用している人は少ないようです。

(そもそも利用しているユーザー層が全く違う)

 

メルカリの特徴

  • 基本的には出品者が価格を決めて、即決で売買する
  • 相場の概念が薄いので掘り出し物が多い
  • 気軽に質問ができ、値段交渉も活発に行われている
  • 若年層や女性が多いので、出品物に偏りがある
  • 若年層が多いゆえに、マナーが悪い人も多い
  • システム面がまだまだ不安定

 

メルカリの特徴は、やはりフリマアプリならではの手軽さでしょう。

利用者の8割以上がスマホからアクセスしているため、売買が非常にスピーディーです。

メルカリ調べによると、出品物の約半数が24時間以内に売買成立しているそうです。

僕も数点出品しましたが、購入者の反応がとにかく早く、早いものだと30分程で買われていったのには驚きました。

ただ、ユーザー自体は学生さんなどの若年層、主婦層がほとんどで偏りがあります。

出品物は「服、おもちゃ、本、ゲーム」などの娯楽物が多く、コアなアイテムを探している方にはあまり向かないといった印象です。

また、マナーの面においてはまだまだ若い方が多いので、コメント欄で口論、無理な値下げ交渉、梱包不備などがヤフオクに比べると圧倒的に多いと感じました。

まだまだ新参アプリなだけに、システム面がそれをフォローできていないのも大きな痛手となっていますね。

そのこともあり、出品者がマイルールを設けている場合も多いので、プロフィールを読んでから購入する必要があるのも難点です。

ちなみに、メルカリの場合は送料込みの金額で出品されているものが多いので、取っ付きやすさは群を抜いていると感じました。

 

ヤフオクとメルカリの使い分けは?

このように、各サービスそれぞれ一長一短ありますので、僕がヤフオクとメルカリをどのようにして使い分けているのかご紹介します。

 

じっくり安定した価格で売買したいならヤフオク

先にも記載しましたが、ヤフオクは基本的にヘビーユーザーが多いサービスなので、比較的、相場が安定しています。

確実に適正価格で購入、売りたい場合に利用するといいでしょう。

また、比較的トラブルも少ないので、少しでも安全性を求めるならヤフオクのほうがお勧めです。

 

掘り出し物を探したり即金が欲しい場合はメルカリ

メルカリは、とにかく取引の回転率がいいのでジャンルさえ選べばすぐに買い手が付くのがメリットです。

あと、相場の概念が薄いため思わぬ掘り出し物が見つかる場合も多いので、狙っている商品がある場合は積極的に覗くようにしています。

ヤフオクでは送料別の商品でも、メルカリなら送料込みでしかも割安といったものも沢山ありますしね。

まずはラッキー狙いでメルカリから探すといいかもしれません!

 

手数料の違い

ヤフオクとメルカリでは、出品者として出品した商品が落札されたときに発生する手数料が違います。

  • ヤフオク=8.64%(非プレミアム会員は10%)
  • メルカリ=10%

ヤフオクの場合、一部非対象商品もありますが、基本的にはプレミアム会員で8.64%。

非プレミアム会員で10%の手数料が発生します。

メルカリの場合、一律10%の手数料が発生します。

出品する商品が高額になればなるほど、ヤフオクのほうが得をするので覚えておきましょう!

 

売上金の取り扱いの違い

いざ、商品が売れた場合の売上金ですが、これもヤフオクとメルカリで大きな違いがありますので注意が必要です。

  • ヤフオクの場合、金額に関係なく指定した口座に振り込まれる。
  • メルカリの場合、売上金はアカウントにチャージされる。

基本的にヤフオクの場合は、売上金額に関係なく売上が発生していれば指定の口座に振り込まれます。

ごく普通のことですが、売れたお金を現金でのみ受け取りたい方にオススメです。

それに対してメルカリの場合は、売上金は一時的にアカウント内の売上金として「チャージ」されます。

この時点はまだ口座に振り込まれることはなく、メルカリ内でのお買い物にだけ使えます。

メルカリの売上金を現金として受け取りたい場合は、アプリ内で振込申請をする必要があります。

ただし、こちらにも注意が必要で、振込金額が10,000円を下回る場合200円の手数料が必要になります。

メルカリの場合は、回転率が早いぶんまとまった金額にならないと現金化しにくいというのがデメリットですね。

僕の場合は、高額商品はヤフオクで確実に売る。

相場が分かりにくいものは、メルカリで売るようにしています。

 

まとめ

以上、僕がメルカリを始めてみての注意点と、気付いた点をヤフオクと比較しながら書いてみました。

実際に使ってみて分かったことは、両サービスとも個人間で商品を売買をするサービスですが、本質的には全然違うということです。

これらの特徴をきちんと理解して、無駄なところで損をしない知識を付けることが、上手なやり取りができる出品者になるコツだと思いました。

慣れないあいだは、”掘り出し物を見つけるならメルカリ、しっかり物を選ぶならヤフオク”と使い方を分けてみるのがいいかもしれませんね!

では、今回はここまで。

ここまで読んで頂きありがとうございました!

 

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