PS4やPS4ProにはSSHDがお勧め!ロード時間と容量のコスパが最強だぞ!

こんにちは!KOHAKUです!

 

最近、なぜか品薄状態にあるPS4!

いよいよPS5が発売するのか!っと期待していたのですが、MHWが爆発的に売れた影響でPS4も品薄になっているだけだそうで…。改めてモンハンの人気に驚かされました…。

そんなモンハンなのですが、オープンワールドになってからロード時間が異常に長いと感じたことはありませんか?

それもそのはず、実はモンハンワールドは数GBという大容量のデータを最初に一気に読み込んでいるので、マップに出る際にどうしても20秒ほどのロード時間が発生してしまうのです。

 

しかし、HDDを交換することでそのロード時間を半分にすることが出来るとしたらめっちゃ嬉しくないですか?

 

ということで、今回はPS4のロード時間を大幅に短くできるストレージの選び方をご紹介していきましょう!

 

1.ストレージの種類

  1. HDD(ハードディスクドライブ)
  2. SSD(ソリッドステートドライブ)
  3. SSHD(ハイブリッド・ハードディスクドライブ)

 

まず基本となるのが、ストレージの種類。

普段からパソコンをよく使う方には馴染み深いものだと思いますが、PS4も様々なストレージに対応しています。

ストレージ選びがもっとも重要といって過言ではないので、しっかり覚えておきましょう。

 

HDD(ハードディスクドライブ)

DVDレコーダーやBDレコーダーなど、様々な機器に搭載されているストレージ媒体です。

3つのストレージの中では一番有名なので、皆さんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

HDDは、PS4にも最初から搭載されているストレージとなります。

ディスクを回転させることでデータを読み込みます。

ケースの中にディスクが入っており、そこにデータを保存していく訳ですね。

 

HDDのメリットとしては、大容量で価格が安いこと!

大量のゲームをストアからDLしてきて、常にディスクレスでプレイしたい人向けです。

また、容量が非常に大きいので、容量に悩まされることがありません!

 

逆にデメリットとしては、ロード時間が他の2つに比べて遅いこと!

中でディスクを回転させながらデータを読み書きするので、そのぶん他の2つのストレージに比べて物理的にデータを読み込む時間が長くなってしまいます。

これが、ロード時間が長くなってしまう原因というわけです。

特にマップ切り替えが頻繁にあるゲームでは、ひとつひとつのロード時間が長くなるのでストレスに感じる場面もあると思います。

とにかくロード時間が掛かるというのが、HDDの大きなデメリットと言えるでしょう。

 

SSD(ソリッドステートドライブ)

普段あまり聞き慣れない方も多いかもしれませんね。

SSDはフラッシュメモリ型のストレージとなります。

フラッシュメモリ型と聞いてもピンと来ない方も多いと思いますが、イメージとしてはUSBメモリを大容量にした物と考えてみると分かりやすいかもしれません。

大型のUSBメモリに近いイメージです。

SSDのメリットとしては、読み込み速度が非常に早いこと!

ゲームにもよりますが、頻繁にロードが入るゲームだとHDDに比べて恐ろしいくらい早いです。

私も初めてSSDのロード速度を見たときは、まるで別のゲームかと思いましたw

それくらい圧倒的なロード時間の速さを実現しているのがSSDなんです。

 

一度SSDを体験してしまうと、もう他の記録媒体には戻れない!という話もよく聞きますね。

SSDは、とにかくゲームのロード時間を減らしたい!ストレス無くプレイしたい!という方にお勧めのストレージとなっています。

 

デメリットとしては、他の2つに比べてかなり高額なところ!

まぁ、そりゃあそれだけ性能がいいと高いですよねw

【HDD 1TB】が約6,000円のところを【SSD 1TB】は約30,000円!

HDDの約5倍ほどの価格となっています。

 

最近だと円高の影響でさらに価格が上がってきており、下手をするとSSD購入費だけでもう一台PS4が買えちゃう…。なんてことも…。

このように、SSDは非常に高価なので、自分のお財布と相談しながら容量との兼ね合いで妥協点を見つけるのが一番だと思います。

 

SSHD(ハイブリッド・ハードディスクドライブ)

SSDに比べて更に知名度が下がったかもしれませんね。

しかし、個人的には一番オススメのストレージです!

SSHDは比較的新しい種類のストレージ媒体で、その名の通り「HDDとSSDの良いところを両方合わせ持つ」記録媒体となります。

 

SSHDのメリットとしては、SSD並の読み込み速度にHDD並の大容量を実現している点です。

まさにいいとこ取り!

SSHDは、HDD内に数GBのキャッシュエリアを設けることにより、SSDとほぼ変わらないほどの高速化を実現しているのです!

イメージとしては、HDDに小さなUSBメモリを取り付けた感じだと思ってもらえれば大丈夫ですw

scottiestech.infoより引用。

SSHDの仕組みは、よく使うデータはSSD部分に保存され、あまり使わないデータはHDD部分に保存されるようになっており、非常に合理的な設計となっています。

 

さらに凄いのが、価格が安い点!

【HDD 1TB】が約6,000円のところを【SSHD 1TB】は約8,500円!

HDDとほぼ変わらない価格で購入できちゃうんです!

 

私も以前はSSDを使用していましたが、さすがに容量が足りなくなって来たのでSSHDに変更しました。

これが「大正解!」

まるでSSDのような快適さに、HDDのような大容量をしかも安価で手に入れることができたんです!

こんなものがあるなんて、本当にいい時代になったものですね…。

ちなみに私がPS4に搭載しているのはこちらのSSHDです。

容量が1TBで、キャッシュが8GB付いています。

より容量の大きい2TBのモデルも販売されています。

SSHDのキャッシュはよく使う容量をキャッシュ部分に当てるように組み込まれているので、よく遊ぶゲームなら丸々一本分をキャッシュ化することも可能です。

少しでも快適にゲームがしたいのなら、購入しないのは本当にもったいないです!

だって、HDDと同じくらいの値段で買えちゃうんですから。

それでPS4が大幅にパワーアップしちゃうわけですから!

この言葉を聞いて少しでも心が揺らいだのなら、それはあなたにとって損をしない選択だと言うことですb

 

SSHDのデメリット

メリット部分がかなり多かったので長くなってしまいましたが、もちろんSSHDにも弱点はあります。

それは、他の2つのストレージに比べて中途半端なところ。

読み込み速度がいくら早いといっても、本家のSSDには敵いませんし、いくら大容量になったといってもHDDには敵いません。

つまり、どちらかに特化することが出来ないんですね。

 

ですが、YouTubeなどの検証結果では、SSDよりロード時間が遅いと言っても1秒2秒程度。

HDDより容量が少ないといっても、現状でもSSHDの2TBモデルだって販売されています。

ぶっちゃけ、普通に使う分には十分すぎる性能といってもいいでしょう。

 

特にこだわる必要がないならば、SSHDという選択肢はかなりお勧めですよ!

 

自分に合うストレージ媒体を選択しましょう

以上!PS4のストレージを3つご紹介してきました!

最近ではPS4もProモデルが出たり、スリム型が出たり、コラボモデルが出たりとまだまだ勢いがあるハードという印象です!

実際に、FF7のリメイクが決定されていたり、CS機の中ではまだまだ戦っていけるハードだと感じています!

PS4を新調した方やPS4を初めて購入する方はよければ参考にしてみてくださいね!

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