タブレットと同じ重量!?『軽い、安い、コンパクト』の三拍子が揃った三脚「HAKUBA W-312」をレビュー!

持ち運びがコンパクトで、軽い三脚が欲しい!

カメラの脱着がラクな三脚が欲しい!

できるだけ、価格が安い三脚が欲しい!

そんな三脚をお探しの方には迷わず「HAKUBA W-312」をオススメします!

ちなみに、こちらの三脚は、Amazonでベストセラーにもなっており、数多くの方が愛用している超定番の三脚です!

Amazonでのレビュー評価は:★★★★☆

総レビュー数は「920件」

その中でも★5個を連発しており、総合評価は★4個という高評価をマークしています。

これが、手堅い実績が信頼の証になっているんですね!

なぜ、この三脚はこんなにも高評価なのか

では、何故この三脚はこんなにも高評価を連発しているのでしょうか?

僕も元カメラ屋の端くれ。

その答えは、実際の製品を手にとって見ると、すぐに分かりました。

それでは、一緒に製品をじっくりと見ていきましょう。

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しっかりとしたダンボール素材の外箱です。

三脚の中では、やや小ぶりですね。

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本体のお披露目。

ひと目見た感想は「ちっさい!」

それもそのはず、伸縮4段のロックレバー式三脚なので、かなりコンパクトに纏まります。

安い割には、三脚ケースが付くのも嬉しいところですね♪

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脚を全部伸ばすとこんな感じです。

これで全長128cm。

三脚としは標準サイズなので、余程背の高い人でなければ不自由しないでしょう。

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脚の部分はアルミ製です。

しかし、ロックレバー部はプラスチック製なので、ここは値段相応な印象もあります。

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雲台の部分は、クイックシューに対応。

この部分もプラスチック製です。

クイックシューとは、どういうものなのかと言いますと。

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このように、ワンタッチで脱着可能な雲台のことです。

画像のように、取り外したアダプター(シューアダプター)をあらかじめカメラに取り付けておくことで、ワンタッチで三脚にセットすることができるんです!

これなら、急いで三脚を使いたい場面でも、手間取ることもありません。

いちいち三脚を使う度にカメラをネジネジするのも面倒くさいでしょ?w

ちなみに、シューの素材はプラスチックです。

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重量は681g。

681g!?

僕のiPadが648gですよ!?

ピンとこない方はこれで分かると思いますが、めちゃくちゃ軽いんです!!

ほぼ、タブレットと同じ重さですよ…。笑

これだけ軽いと持ち運びのときでも邪魔になるわけがありません!

そう!

この三脚が売れている理由は、非常にコンパクトで場所を取らず、超軽量でお手軽に使うことができるからなんですね!

軽いのは分かったけど、実用性はあるの?

とにかく軽量なのは分かりました。

ですが、三脚はカメラをセット使うものです。

いくら軽くて持ち運びが便利でも、耐久性が無ければ意味がありません。

その辺りもしっかりと検証していきましょう!

実際にカメラを取り付けてみる

まず、シューアダプターをカメラの三脚取付ネジに取り付けます。

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クイックシューなので、あとは三脚側のストッパーを引っ張って、シューアダプターを上から被せるだけでセット完了です。

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取り付けるとこんな感じ。

ちなみに、今回装着したカメラとレンズはこちら!

  • ミラーレス一眼「オリンパス E-PL6」
  • レンズ「LUMIX G MACRO 30mm/F2.8」

総重量558g。

重さとしては標準的です。

この三脚の耐荷重は1.1kgなので、この程度ではまったく不安定にもなりません。

重量が軽いのがミラーレス一眼の特徴なので、現在販売されているミラーレスなら、まずどの機種でも問題なく取り付けられるでしょう。

(望遠レンズを付けても大丈夫です。)

では、一眼レフの場合ではどうなのか?

一般的によく売れている「キャノン EOS kiss」シリーズを例に挙げて見てみると。

  • 一眼レフ「キャノン EOS kiss X8i」555g
  • 望遠レンズ「EF-S55-250mm F4-5.6 IS II」390g

総重量945g。

しっかり耐荷重の1.1kgはクリアしていますね!

ちなみに、このレンズはEOS系のダブルズームキットにセットになっているレンズです。

三脚をよく使うであろう「運動会」「発表会」を想定した組み合わせなので、エントリー一眼レフを使っている方は、ほぼ確実に問題なく使用できます。

搭載できないカメラはどういうやつ?

エントリー一眼レフよりも重いカメラです。

例えば、ミドルクラスと呼ばれる一眼レフ。一般的には7~8万円を超えるカメラが該当します。

本体重量が800gに迫るほどなら、レンズを合わせると1.2kgを超えてきますので、素直に別の三脚を検討してください。

また、フルサイズのカメラキットレンズより重いレンズの場合も使用を控えるようにしてください。

(その辺りのグレードのカメラを購入する方は、この三脚は選ばないと思いますがw)

値段相応だと感じる箇所もあります

さて、ここまで使ってみて機能面の優秀さは分かりました!

ですが、少し気になるところもあります。

新品なのに小傷が多数ある

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写真からでも分かると思いますが、新品の状態でも細かい傷が多数付いています。

「まぁ安いから…。」と言ってしまえばそれまでですが、未使用の状態でこれはちょっと気分が萎えちゃいますね。

カメラを操作するレバーやロックレバーが少し硬い

雲台に付いているハンドルの部分。

特にこの部分の可動がスムーズに動きません。

カメラを左右上下に動かす大事な部分なので、これはけっこう痛いですね…。

油切れを起こしたネジみたいに、ところどころで突っかかる部分があるので、ビデオ撮影には向かないかもしれません。

可動部に関しては値段相応と言った印象を受けました。

アダプターを使えばスマホでも使用可能。

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余談ですが、100均などに売っている三脚用スマホアダプターを使えば、スマホをセットすることも可能です。

(YouTubeなどの動画撮影をする方にもオススメです♪)

ただし、この場合でも操作レバーがスムーズに可動しない問題があるため、固定撮影として使うのが良さそうです。

気になる箇所もあったけど、唯一無二の手軽さがとにかく素晴らしい!

気になる箇所もいくつか書きましたが、総合的に見ると素晴らしい製品です!

何より、他の三脚にはない『軽さ』が群を抜いていますし、収納時にコンパクトに纏まるのも、この三脚の強みです!

注意しなければならないのは、動きの早い被写体には向いていないこと!

理由は上で書いた通り、可動部がスムーズに動かないからです。

最後に、僕が感じた向いているシチュエーションとしては。

  • 「発表会」などの動きが激しくない撮影
  • 花や虫などのマクロ撮影
  • かけっこ以外の「運動会」の撮影
  • とにかく移動レスポンスを重視する撮影

このように、自分の使用用途と照らし合わせてみるのが、良い三脚に出会うコツです。

自分が使う用途にマッチしていれば、これ以上無いくらい魅力的な三脚だと感じました!

手軽に使える三脚を探している方は、是非チェックしてみてくださいね♪

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