年末の大掃除に『一台3役』をこなしてくれるBrigiiのハンディクリーナーはいかが?

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こんにちは!KOHAKUです!

今年も残すところあと一週間程となりましたが、年末に向けてこれから大掃除だと意気込んでいる方も多いのではないでしょうか?

以前に『吸って、吐いて、膨らます』の一台三役をこなす、BrigiiのハンディクリーナーM1をご紹介しましたが、お手軽に使える反面で駆動音が大きいなどややデメリットを抱えていました。

そんなM1の登場から数ヶ月、記事を見たBrigiiさんから「静音化した改良版が出たよ!」とのお声掛けを頂きましたので、今回は後継機として新登場した『M2』と、リーズナブルな廉価版『Y120pro』の二機種をご紹介したいと思います!

ハンディクリーナーM2の特徴
  1. 通常のハンディクリーナーとして使える!★1役
  2. エアダスターやバランスボールの空気入れなどに使える!★2役
  3. 圧縮袋の空気抜きに使える!★3役
  4. iPadとほぼ同じ重さ!(485g)
  5. 3~4時間の充電で約25分間使える!
  6. フィルターは水洗い可能!
ハンディクリーナーY120 Proの特徴
  1. 通常のハンディクリーナーとして使える!★1役
  2. エアダスターとして使える!★2役
  3. 圧縮袋の空気抜きに使える!★3役
  4. iPadよりも軽い!(465g)
  5. 3~4時間の充電で約15~20分間使える!
  6. フィルターは水洗い可能!
  7. M2よりも価格が安い!

【M2】旧型M1からの変更点

左から廉価版の『Y120Pro』,新型の『M2』,旧型の『M1』

M2に進化したことによるM1からの変更点は、主に2つです。

  1. ダストボックスが見えなくなった
  2. 静音性が高くなっている

まず、旧型のM1では内部のゴミが見えてしまう透明なダストボックスに対し、M2では不快感が出ないように外からでは分からないよう改良されています。

インテリアに溶け込むタイプのスタイリッシュな機種はいわゆる『見せる家電』としての側面も強いと思いますので、こういった配慮は地味に重要ですよね!!

また、それに伴いゴミ捨ての手順がダストカップを時計回りに回して開ける方式に変更されており、ワンタッチでゴミを捨てることは出来なくなりました。

まぁワンタッチ式だと静電気で内側にくっついて結局棒きれでほじくり出さないと出てこないので、最初から手の届きやすい回転カップ式にしてくれたのはグッジョブだと思います!

排気と吸気に関しては旧型のM1と同じで特別パワーが出ているわけではありませんが、駆動時のキュイーーーンという甲高い音は大幅に軽減!

以前に感じていた小煩い耳障り感もなく、静音性に関しては大きく進化しています!

ハンディクリーナーはコンパクトな反面、吸引力を高めるために駆動音が大きくなりがちなので、この変更は地味に嬉しいですねー!

【Y120pro】M1をコストカットした廉価モデル!

いっぽう「Y120pro」は、旧型のM1をベースに一部のノズルを外したリーズナブルな廉価版モデルです。

廉価版ということで使い勝手自体はM1やM2に軍配が上がるわけですが、代わりに若干お安くお手に取りやすい価格にはなっています。

ただ、ダスターや空気入れとして使える「排気用ノズル」が外されているばかりか、駆動音に関しても旧仕様ということで、夜間に使うのには騒音が気になる感じですね…。

代わりにダストボックスが他の二機種に比べて大きくなっているようなので、一度の掃除でたくさんのゴミを集めたい方にはいいかもしれません!

個人的には、Y120proを買うならM2を買ったほうが絶対にいいと思いますけど…!

M2を実際に使ってみた!

M1から受け継いだ、水筒のような見た目は今作の健在!

裏側には充電用のUSB-C端子が備わっています。

付属品
  • 吸引用ノズル(クリーナー用)
  • 排気用ノズル(エアダスター用)
  • 圧縮用ノズル(電動ポンプ用)
  • 延長ホース
  • USB-C充電ケーブル
  • ポーチ
  • 取扱説明書

ノズルは通常の「クリーナー用ノズル」と延長ホース。それに加えてエアダスターやバランスボールなどの空気入れとして使える「排気用ノズル」と、圧縮袋などで使える「圧縮ノズル」の3つが付属されています。

ノズルの種類はかなり豊富なのでハンディクリーナーとして見れば他社に比べてもアドバンテージがありますね!

特にエアダスターはガジェッターなら一つは持っておきたいであろう必需品なので、缶スプレーが不要になるのは地味にありがたいです…!

「クリーナー用ノズル」は通常の掃除のときに使います。本体がコードレスなので部屋の掃除機が届かないところや車内の掃除、特に座席の隙間汚れを取るのにかなり重宝しますよー!

ただ、吸引力はハンディクリーナーなのでそれほどないので過度の期待はしてはいけませんが!

「圧縮用ノズル」は圧縮袋の空気を抜くのに使えます。大掃除のときに必ずと言っていいほど出てくるのが嵩張る”ぬいぐるみ”ちゃん!

圧縮袋を用意してこいつで吸っちゃえば、煮干しのごとくぺっちゃんこに出来ちゃうので超おすすめです。

収納に困るものはまとめて圧縮しちゃいましょう!

「排気用ノズル」は、排気口からの空気を先端に集めてエアダスターとして使えるようにしたり、ボールなどの空気入れとして使うことができるノズルです。

空気圧は缶タイプのエアダスターと引けを取らない威力があるので、これ一台あればゴミ捨てのときに処理の大変なスプレー缶とはバイバイすることができちゃうスグレモノです!

VR機材などの精密機材のメンテナンスや、カメラのレンズ清掃、PC内部のホコリ掃除など、様々な用途で使うことができるので、一人一台、人権アイテムとして持ってみてほしいです!

筋トレ好きの方は、バランスボールなどの空気入れとして使うこともできるので、これ一台あれば掃除から運動からオールマイティに使うことが出来ちゃうのもポイントが高いですよー!

Y120proを実際に使ってみた!

ここからはY120Proをさくっと見ていきましょう。サイズはM2に比べると少し大型になっています。また、裏面には充電用のUSB-C端子を備えています。

付属品一覧
  • 吸引用ノズル(クリーナー用)
  • 圧縮用ノズル(電動ポンプ用)
  • 延長ホース
  • USB-C充電ケーブル
  • ポーチ
  • 取扱説明書

Y120proはM2から空気入れ用のノズルが外されていたり、フィルターが金属製から紙製のものに変更されていたりしますが、その分少しだけリーズナブルになっています。

地味にポーチもポリエステル製のチープなものになっていてコストカットを頑張っている感じ!

通常のハンディクリーナーとして使うには、クリーナー用ノズルを装着します。

圧縮袋から空気を抜くことができる圧縮用ノズルももちろん完備!

先程も述べましたが、基本的にはスペックよりも価格を優先したコンセプトの商品なので、特にM2と比べちゃうと見劣りする部分が目立つ製品ではあります。

肝心の価格自体もM2であってもそこまで高いものではないので、個人的にはこの価格差であればM2をおすすめしたいところです。

ただ、ダストボックスはM2より大型になっているので、大量のゴミを吸うことができる点はY120proのメリットですね!

ちなみにこちらのフィルターも水洗い可能になっています。

まとめ

以上、今回は大掃除のこの時期に活躍してくれそうな万能ハンディクリーナーをご紹介してきました。重い腰が上がらない大掃除のこの時期に手軽なハンディクリーナーは貴重な存在だと思うので、この機会に気になる方は是非チャックしてみてくださいね!

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