10,000円アンダーで手に入るノイズキャンセリング搭載のBluetoothヘッドフォン!「LiteXim QW-07」を徹底レビュー!

こんにちは!KOHAKUです!
LiteXim様より製品提供を頂きました。

音質が良くてノイズキャンセリングを搭載、装着感が軽く長時間の視聴にも使えるアンダー10,000円のBluetoothヘッドフォン。

そんな良い物なんて早々ないですよね。

…と、思っていたんですがこれは凄い…。

というわけで今回レビュー致しますのはLiteXim ノイズキャンセリング搭載ヘッドフォンQW-07』です!

いやー、久しぶりに当たり製品ですよコレは。

音域は広いし音の抜けも文句なし。重量は軽く長時間の装着でも頭や耳も痛くなりません。

AUX端子付きなので3.5mmステレオジャックで有線接続も出来ますし、必要な付属品も全て付いています。

そして一番素晴らしいのが、10,000円を切っているヘッドフォンとしては異例の強力なノイズキャンセリング機能が内蔵されている点でしょう!

僕は数多くのヘッドフォンを所有していますが、この製品はメイン機としてのポテンシャルを十分に秘めているヘッドフォンだと感じました!

本製品の詳しい特徴を挙げていきますと

  • Bluetooth4.1
  • 高音質フォーマット「apt-X」対応
  • キャンセルレート85%の強力なノイズキャンセリング機能
  • 3時間の充電で15時間の長時間使用が可能
  • AUX端子を搭載しているので有線でも使用可能
  • パッドのクッション性が優れている為、長時間の装着でも頭や耳が痛くならない

 

Bluetoothヘッドフォンと銘打っていますが、AUX端子と3.5mmステレオケーブルが付いているので普通の有線ヘッドフォンとして使用できます。

有線無線問わずにハイブリッドで使用できるのはデバイスを選ばずに使えるので素晴らしい点ですね!
こちらは電源を入れずとも使えるので、充電が切れていても問題ありません。

基本的にBluetoothと聞くと音質低下が心配されると思いますが、こちらは高音質コーデック「apt-X」に対応しているのでAACとほぼ同等の音質をキープすることが可能です。

apt-X対応のデバイスに接続時に有効となります。

遅延などもかなり低減できるので対応のデバイスを所持しているのであれば更に高音質で音楽を楽しむことができますよ♪

付属品がとにかく豊富

ではここで外観や端子の確認をしていきましょう。


オーディオ心をくすぐる光沢感のある黒色のパッケージです。

 


パッケージを開けると厳重なケースがまるまる入っています。

 


ケースの中にはヘッドホン本体と付属品,説明書が同梱されています。

 


内容物は「microUSB充電ケーブル,3.5mmステレオジャックケーブル,変換ピン2種類」となっています。
付属品の種類がとにかく豊富で、航空機内でも使える変換ピンが付いているのは僕が知る限りこの製品だけです!

この上ない着用感の良さ

肝心のヘッドフォン本体ですが、基本は軽量なポリカーボネートを使用していますが、ハウジング部は共鳴音を重視したアルミニウムを採用しています。

一見すると密閉型に見えますが、本体とハウジングのあいだに隙間が空いており、実は開放型です。

しかし開放型にありがちな音漏れはほとんど無く、周りに迷惑をかけることなく抜けの良い音響を楽しむことが出来ます♪

内側には左右が分かりやすいように内側に「R」と「L」の表記がされており、イヤーパッドはかなり柔らかめ。

流石に2万円オーバーの高級機のパッド感とは違いますが、十分着用感を軽減させるほどの柔らかさはあります。

肉厚なのはイヤーパッドだけでなく、ヘッド部分も同様です。

試しに2時間ほど着用して音楽を聞いてみましたが、特に耳や頭が痛くなるといったこともありませんでした。長時間の着用にも耐えられる、かなり実用性の高いヘッドフォンと言えるでしょう。

頭の小さな私でもこのクッション性で安心です♪

また、頭の大きさに合わせるスライダーはステンレスと、こちらも耐久性の素材を使用しているようです。

逆に頭の大きな人でも全く問題ありませんね

ボタンや端子類

電源ボタンは左側に配置されています。
位置は非常に分かりやすいので、特に迷うことは無いと思います。

LEDはペアリング時や接続時に赤や青に点滅しますが、Bluetooth接続されている時は5秒おきに1回青色のLEDが点滅するようになっています。
特に眩しいという印象はありませんでした。

こちらは右側。よく似たレイアウトですが電源ボタンの代わりにノイズキャンセリングスイッチが配置されています。

スイッチがオンになっていると、こちらも青色LEDが点灯しますので非常に分かりやすいです。

底面には通話用マイク,充電用microUSB端子,3.5mmステレオケーブルを接続するAUX端子があります。

Bluetoothヘッドフォンということもあり、もちろんハンズフリー通話に対応しています。

音質

さて、ここで肝心の音質ですが、これは正直驚きました。
5,000円前後のヘッドホンとは音域や解像感が全然違うのはもちろんのこと、10,000円という同価格帯のヘッドホンの中でもポテンシャルの高さが一際目立つ印象を受けました。

 

LiteXim QW-07の音域バランス

高音:★★★☆☆
中音:★★★★☆
低音:★★★★★
特徴:全域において原音に忠実かつ、芯のある音を提供してくれる

まず最初に感じるのが、とても素直な音だということ。
音域はやや低音寄りの印象を受けるが、女性ボーカルの伸びやかな高音も予想以上にスッキリと出る。
変に味付けしていない、芯のある音で非常に聞きやすいです。

もちろん価格もミドルランクさながらの解像感の高さを実感でき、コンパクトなボディからは想像できないキレイな音を楽しむことが出来ます。

また、Bluetoothだと音質劣化が心配されましたが、体感では全く感じませんね。

有線と無線で様々な機材で使用できる利便性の高さも相まって、僕のレパートリーを完全に食って掛かる番狂わせの製品となりましたよw

正直非の打ち所がない…。コスパ的にも最高クラスなのではないでしょうか?

ノイズキャンセリング機能がずば抜けている

テレビの音声がほぼ聞こえなくなります(笑)

今は室内で使用しているのですが、ノイズキャンセリング機能のレベルも相当高いです。
ソニーと肩を並べるくらいの実力は十分あるのではないでしょうか?
ノイズキャンセリングを入れていると流石に音が少しだけ篭った感じにはなりますが、外出時にはそれ以上に騒音を低減してくれる恩恵の方が大きいのではないでしょうか。

これだけの機能が10,000円アンダーで手に入るのですから…、いやー単純に驚きです!

総評:10,000円でもコスパ最強。本当に最強。

以上、「LiteXim QW-07 ノイズキャンセリング機能ヘッドフォン」のレビューでした!

総評としては、あらゆる欲を満たしてくれるトップクラスのヘッドフォンです!

なによりもノイズキャンセリング機能が優秀すぎること、低音好きから高音好きまで様々な欲望を満たしてくれること、有線からBluetooth無線まで様々なデバイスに対応していること、装着感が素晴らしいこと。

数を挙げればキリがないですね(笑)

強いて欠点を挙げるとするなら、ヘッドホン側で音量調整が出来ない点でしょうか。
電源ボタン二回押しで次の曲。一回押しで再生停止までは対応できるのですが、音量調整はデバイス側で操作するようになります。

しかし、完全ワイヤレスのBluetoothヘッドフォンにそこまで要求するのも酷なのもまた事実。
むしろそれくらいしか欠点という欠点を感じさせないのが素直に凄いと感じますねw

久しぶりに大当たりのヘッドフォンを手にすることが出来て素直に大満足です♪

ヘッドフォン選びで失敗したくない方、低音から高音までしっかりと楽しみたい方は一度「LiteXim QW-07 ノイズキャンセリング機能ヘッドフォン」をチェックしてみることをオススメします!

個人的にも超おすすめの逸品です!

今回レビューした製品はこちらでした!

入らないとむしろ損!?

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