目次
リークされた情報によりますと、iPhone7では従来から搭載されている物理ホームボタンが感圧静電式ホームボタンに変更になるとのことです。
この情報が本当なら、ここから様々な機能が読み取れます。
防水機能が搭載されるのはほぼ確定する
いまやアンドロイド端末では防水機能は基本機能の一つですよね。
では、なぜiPhoneには防水機能がないのか。
諸説ありますが、やはり絶対的な差は物理ホームボタンの存在です。
従来の物理ホームボタンでは、いくら密着していようともそこにボタンが押し込まれる
「隙間」があります。
その隙間から水の侵入許す原因となるのです。
それが今回噂されるの静電式ホームボタンになると、液晶面と一体型となり、いわゆるアンドロイド端末のような液晶画面に埋め込まれたホームボタンになります。
防水機能が搭載されるという情報の信ぴょう性が深まる
以前から防水機能に関する特許をAppleが取得していることが話題となりました。
今回はその情報が裏付けされる形となりますので、静電式ホームボタンが採用される、防水機能が搭載されるは十分に考えられると思います。
感圧静電式ホームボタンのメリット
- 防水機能が期待できる
- ホームボタンの故障の心配がない
- ホームボタンを非表示にすることにより、液晶画面を拡張して使える
- 端末のデザインをすっきりと見せることができる
- 薄型に設計することができる
感圧静電式ホームボタンのデメリット
- 誤タッチが増える可能性がある
- ホームボタンを押すという感触がわかりにくい
- 液晶画面の破損により、機能自体が使えなくなる可能性がある
- フリーズした際にホームボタンも操作を受け付けない可能性がある
- レスポンスの低下が心配される
デメリットもあるが、機能の拡張性が期待される
ホームボタンの感触が変わり、慣れるまでに時間がかかる可能性もありますが、基本的にはメリット面が高いと感じています。
とくにホームボタンの故障が無くなる。デザインがすっきりして薄型に設計できる部分はデザイン性が優れているアップル製品には非常にありがたい恩恵ですね。
もちろん、OS面での不具合時に操作を受け付けない等の心配もありますが…。
なにはともあれ、9月7日にはアップルの発表会があると思いますし、全容が明らかになるのももうすぐですね!
期待して待ちましょう!
「えっ!こんな価格で出てるの!?」
思わずそう思ってしまう程のコスパ最強のゲーミングPCが、FRONTIERの数量限定セールから販売されています!
例えば、最新の『RTX4070』を搭載したPCが20万円を切る超破格になっていたり、レイトレーシングを使用した最新の3Dゲームもヌルヌル動く超オススメのモデルが販売されています!
WQHDや4K解像度で144fps以上を狙うFPSゲーマーにもおすすめの一台です!