
以前の記事でホームボタンが皮膚接触でしか反応しないので普通の防水ケースでは使用できないと記載致しましたが、そのあとコメントでアクセシビリティを使えば利用できるとのことで、実際に試してみて利用可能だったのでご紹介します!
まず、iPhoneの設定から「一般→アクセシビリティ→AssistiveTouch」に入ります。
AssistiveTouchをオンにして、最上位メニューをカスタマイズを選択します。

すると、このような画面が出てくるのでアイコンの一つを「ホーム」に設定します。
これだけでもいいのですが、いつでも手軽にAssistiveTouchを呼び出せるように下記の設定もしておきましょう。
「一般→アクセシビリティ→ショーットカット」を選択します。
一番下にあるAssistiveTouchを選択します。
こうしておくことで、ホームボタンをトリプルクリックするだけでAssistiveTouchの表示をオンオフすることができるので、不要なときはオフにしておけるので大変便利です。
使い方
- 防水ケースに入れる前にあらかじめAssistiveTouchをオンにしておきます。
- ホーム画面にAssistiveTouchのアイコンが表示されたのを確認したら、iPhoneを防水ケースに入れます。
- スリープを解除します。(ホームボタンは反応しないため、サイドボタンで画面を付けます)
- AssistiveTouchのアイコンが表示されているのでタッチします。
- 「ホーム」をタッチします。(1つだけしか設定していない場合はこの手順は不要です)
- パスコード入力画面になるのでパスコードを入力します。
- あとはいつも通りiPhoneを使用できます。
まとめ
いかがでしょう。
私はこれで問題なく使用できましたし、これならIPX8の防水ケースでも問題なく使用できます。
利用後はホームボタンをトリプルクリックでAssistiveTouchをオフにできるので、普段は目障りになることもありません。
iPhone7は完全防水ではないので、お風呂や海で使用する際は必ず防水ケースを使用しましょう!
特に海水には塩分が含まれていますので、思わぬ故障に繋がる可能性があります。
また、防水性能自体が年数によって経年劣化するので、本体の防水機能を過信するのは得策ではありません。
壊れてしまってからでは遅いので大切に扱いたいものですね。
最後にコメントで教えて出さった方ありがとうございました(๑˃̵ᴗ˂̵)
防水ケースはこちらのIPX8の完全防水
ケースがお勧めです!

グラボの価格が大幅に下がっている影響もあって、プロのeスポーツチームも推奨するゲーミングPCがかなり安くなっています。
特にマウスコンピューターのBTOパソコンは他社にはない優れたメリットが盛りだくさんです。
例えば…