Appleのイベントでお披露目になった「Airpods」
iPhone7などの発表があったAppleのイベントから早3ヶ月が経ちますが、2016年12月13日にやっと発売となりました。
しかし、安心したのもつかの間。
この情報をいち早くゲットできた人以外は、1日経過した12月14日には既に納期は4週間待ちに。
当初から初期出荷量はかなり制限されると言われていたとおり、本当に一瞬で品切れになってしまいました。
ネットでは盛大に叩かれていたが、実際はどうなのか?
ネットでは、うどんwww、えのきwww、こだまwww等いろいろ言われていましたが、実際にはこんなに簡単に売れてしまうんですね・・・。
正直、見た目はEarpodsのコードをちょん切ってコードレス!ww
みたいなノリで作られた感が半端ないですが、良くも悪くもこれだけ話題になってしまうとやはり購入意欲が沸くということでしょうか。
私も発表当初は「コレはないな~。見送り確定~。」とか思っていたクチですが、品切れと聞いたらめちゃくちゃ欲しくなりましたし(笑)
で、性能的にどうなのかといいますと。
先行試聴した方のレビューでは、聞こえ方は現在のEarpodsと変わりないそうです。稀にEarpodsより高音質だ!とおっしゃる方もいらっしゃいますが、それでも殆ど聞こえ方は変わらない模様。
意外と耳にはフィットするそうですが、恐らくランニングなど激しい運動には耐えられないんじゃないでしょうか?
「AirPods付けてうつ向いたら排水口に落ちたwww」
なんてスレッドが立つのは目に見えてますしw
これ絶対落としてなくす人が続出しますよ。
案の定群がる転売屋
品切れが予想される商品には絶対に沸いてくるのが転売屋。
既にヤフオク!ではAirPodsが30,000円程で取り引きされているようです。

本当にもう、なんと言いますか。
転売が普通に許されるのが今の日本なんだなぁっと、呆れるしかないですね・・・。
欲しい人が正規の価格で購入できる日はいつになるのか。
別にここでとやかく言う気はないですが、転売が文化になりつつある現状は如何なものかと感じますよホントに。
これから購入を検討されている方は、4週間待ってでも正規のAppleStoreから購入されることを私は切に願います。
いかに落下防止に努めるのか
現在のところ、Apple公式からはAirPodsの落下防止アクセサリーは販売されておらず、CEOのティム・クック氏は「落下の心配はない」とまで断言しています。
ですが、やはり激しい運動や想定外の動きでAirPodsが落下する危険性は少なからずあるでしょう。
そこで、今回はAirPods落下防止のアイテムをご紹介します。
イヤホン部分に取り付けるシリコン製のイヤーピースです。
本来はEarPodsに装着するアクセサリーですが、AirPodsも形状と大きさは同じなので問題なく使用できます。
耳フックが付いているので、耳の溝にピッタリフィットし、激しい運動でも落下することがありません。
私も以前に使用していたのですが、このフィット感は相当やばいですw
たぶんブレイクダンスを踊っても取れないと思います。
私の場合は特に耳が痛くなったり痒くなったりはしませんでした。
結構お勧めですw
独立型イヤホンを世に広める大事な役割を担っているのは間違いない
けっこう酷いことを書いてきましたが、iPhoneからイヤホンジャックが廃止されて以降、Bluetoothイヤホンが注目を集めているのは間違いありません。
実際に某イヤホン専門店では、Bluetoothイヤホンの売上が爆発的に上がっているそうです。
その中でも完全ワイヤレスのイヤホン。つまりAirPodsのような左右のイヤホン間にもケーブルが無い独立型のタイプが脚光を浴びるのは、ひとえにiPhone7の思い切った決断と注目があったからこそだと思います。
そして、その流れからのApple初の独立型イヤホン。これが売れるか売れないかで、Bluetoothイヤホン全体の売上にも少なからず影響があるように感じますね。
これを機に、完全独立型イヤホンの開発にもっと力を入れてくれる企業が増えることを期待しています。
良くも悪くも、やはりAppleが世界に与える影響は大きいということですね。
たぶん私は買いませんが(笑)
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