以前の『Amazonマーケットプレイス詐欺の被害に遭った記事』から、その後の進捗をお伝えします。
注文した翌日に、Amazonから何の唐突もなくいきなり注文した商品(詐欺商品)の返金メールが来ました。
「ああ、詐欺られた商品の返金だな」とは察しが付きましたが、念のためにAmazonカスタマーサービスのチャット相談にて連絡してみました。
ぼく「注文した商品がいきなり返金されたんですけど。」
担当「それについてはメールにてご案内しますので、今一度お待ちください。」
担当「一度チャットを閉めさせて頂きます。」
ぼく「え?ちょっと待っ…」
ーーーチャットが終了しましたーーーーー
( ゚д゚)ポカーン
なにこれ?
いやいや、事情を知らない人も少なからずいるんだから、せめていきなりキャンセルにした理由だけでも簡単に説明してよww
こんなことあんまり言いたくないけど、超大手企業なんだからまずは勝手にキャンセルしたお詫びの一言は必要でしょうよ…。
それを一方的にクローズするとか…。
元販売員の僕から見ても、販売店としての対応とは思えませんでしたわ。
まぁ〆られたものは仕方ないので、メールが来るのを待つとしますか。
・・・・。
・・・。
・・。
メールが来ねぇwww
え、本当にメール送ってる?
待てども待てども来ないんだけど!?
結局、日付が変わって夕方になってもまだメールが来なかったので、今度は直接カスタマーサービスに電話を入れてみます。
ぼく「もしもし。昨日チャットで商品キャンセルの理由を教えてって言ったら、あとでメールで送るって言われたんですけど」
担当「はい、どういった商品でしょう?」
ぼく「○○です。」
担当「そちらに関しては、最優先で返金をさせて頂きました。」
ぼく「どうして返金されたんですか?」
担当「申し訳ございません。それに関してはまだお話することが出来ません。」
( ゚д゚)
ぼく「どうしてですか?」
担当「正確にお答えすることが出来ないからです。」
ぼく「やっぱり今話題になっている事態(詐欺とは言っていない)もあるからですか?」
担当「申し訳ございません。今はまだお答え出来兼ねます。」
なんかマスコミの取材みたいになってきたぞ…。
担当「今はまだメールを発信する準備を進めておりますので、今暫くお待ち下さい。」
ぼく「わかりました。ではメールを待つことにします。」
担当「ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。」
ぼく「では、もしキャンセルされた商品が届いた場合はどうしたらいいですか?」
担当「そのようなことはありえません。」
ぼく「そうですか…。」
おいおい、言い切りおったぞ…。
これはもう100%詐欺って分かってるってことですね。
担当「事情を説明させて頂くメールを必ず配信致しますので、今暫くお待ちください。」
担当「ご迷惑をお掛け致しまして申し訳ございません。」
ぼく「分かりました。よろしくお願いします。」
はい。以上が一連の流れとなります。
チャットでの対応は最悪でしたが、電話だと対応が忙しいと思われる中、けっこうしっかりと対応してくれたと思います。
Amazon本社の圧力というか、まだ公に公表できないことにはさすがに何も答えてくれませんでしたが、そこはまぁ事態が把握されるまでは仕方ないですね。
電話でのカスタマーサービス側の応対は、状況説明ができない中でもお客さんに納得して頂けるように言葉を選んでいました。
こういう仕事は本当に難しいと思いますね…。
とりあえず、分かったことは
- とにかく金銭が絡むことのなので、状況説明よりも返金を優先した。
- 事情説明は、後日メールにて必ず送信する。(おそらく全ユーザーに向けた一括送信メール)
- 商品が到着することはありえない。
こんな感じです。
商品が到着することはありえない。が印象的すぎて、個人情報の漏洩の可能性について聞くことを忘れていました…。
まぁこれも恐らくメールにて云々で誤魔化されそうですが。
とにかく、核心に迫る内容は全て後日送信されるというメールに記載されているのでしょう。
たぶん。
以上が僕が詐欺商品を買ってしまった僕がやりとりした内容です。
正直、いま一番混乱しているのはAmazon自身だと思いますので、なかなか正確な答えが帰ってこないのが現状のようです。
なんとか早く事態が収拾されることを切に願うばかりです。
また何か進捗がありましたら記事にしていきます。
元の記事
グラボの価格が大幅に下がっている影響もあって、プロのeスポーツチームも推奨するゲーミングPCがかなり安くなっています。
特にマウスコンピューターのBTOパソコンは他社にはない優れたメリットが盛りだくさんです。
例えば…