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というわけで、こんにちは!KOHAKUです!
みなさんはAmazonサイバーマンデーに何を買いましたか?
年に一回の大セールということで、有名ブランドの人気ガジェットが30%~半額以上とかなりお買い得になっていましたねー!
せっかくなので今回は、2019年の12月に開催されたAmazonサイバーマンデーで僕が購入したものをサクっと紹介していきます!
十字キー付きニンテンドースイッチ用Joy-Con外装ケース

僕みたいに「通常版のニンテンドースイッチしか持ってないけど、ライト版のような十字キーの付いたJoy-Conが欲しい!」って人、実は結構多いと思うんですよね。
今回購入したJoy-Con外装ケースは、そんな悩みを解決してくれるスグレモノ!
純正の外装ケースを外して中身を丸々換装することで、既存の機能を削ることなく外観やボタンをカスタマイズできるDIYケースとなっているんです!
一応サードパーティ製であればHORIから十字キー付きJoy-Conが発売されているのですが、こちらはTVモード非対応、HD振動や加速度ジャイロセンサーも搭載されていないので機能的に微妙なんですよね…。
それなら外見だけを好みのものに替えてしまえば解決するじゃない…!ということで、早速交換してみました。

このアイテムはJoy-Conの外装を交換するので、専用の工具が必要です。
1000円程度で予備パーツ付きで販売されているので僕も合わせて購入しました。
あ、知っていると思いますがコントローラーの分解はメーカー保証の対象外となりますので全て自己責任で行ってくださいね。特にJoy-Conの部品はかなり小さいものも多く配線も繊細なので、最悪ぶっ壊れてもいいくらいの覚悟でお願いします。
交換方法の動画↓(0.5倍速&一時停止推奨)
というわけで、1時間ほど掛けて完成した姿がこちら。


おおー!いい感じ!
ベースカラーのホワイトにファミコン配色のボタンがアクセントとなり、かなりいい感じですよね!
待望の十字キーも実装されたので、コマンド式RPGは格段に遊びやすくなりましたよー(*´∀`*)
分解ツールはこちら↓
OculusQuest(Oculus Link用)USB3.0ケーブル 2m


OculusQuestをPCVR化することができる「Oculus Link」に使用するために購入した、USB3.0に対応したUSB-Cケーブルです。
僕は最初3mのものを使っていましたが、着座して遊ぶ僕には少し長すぎるのと外部ノイズの影響をもろに受けて通信が切断されることが割とあったので、今回は少し短い2mのものを購入してみました。
結果、通信が切断されることもなくなり快適に動作するようになりました!
Oculus公式のケーブルが発売するまではもうこれでいいかな?あらゆるケーブルを試してみましたが今のところ2mのケーブルが一番安定して使えています。
UGREEN 2.5インチ 外付けSSDケース USB3.1 Gen 2

余ったSSDを外付けストレージとして使いたいと思い購入しました。
以前に机の上に置ける自作ミニPCを作ったのですが、そちらのデータを母艦PCとやりとりしたかったんですよね。
特にUnityのデータは割とおもおもなので、ポータブルHDDではデータ転送速度が遅くてイライラしてしまいます…。
そこで役立つのが、外付けSSDってわけ!
SSDならデータ転送は高速ですし、消費電力も少ないのでUSBケーブル一本で補助電源も要りません。
また、HDDと比べても衝撃に強いので持ち運びにもそこまで気を使う必要もありません。これはいいものだ…。



2.5インチのSSDもしくはHDDを、ケース内部のSATA端子に接続してUSBポートに挿して使います。
この製品の素晴らしいところは「USB3.1 Gen2」データ転送速度10Gbpsまで対応しているところ。
USB接続でありながらSATA接続のSSDとほぼ変わらないデータ速度で使うことができるので、大容量ファイルを扱うUnityや動画ファイルを扱う際にぴったりなんですよね!
あと、PS4などのゲームと接続すれば外付け高速ストレージとしても使えちゃいます。

実際の測定値。通信速度はReadが500MB/s超えとほぼSATA接続と同等のスピードが出ているのでかなり満足です!
昔に比べてSSDの価格もかなり落ち着いてきたので、ここまで高速だともはや外部ストレージもSSDの時代だと言えますね。
アルミ製USB3.0ハブ3ポート

こちらも卓上自作ミニPCのポート増設用に購入。
mini-ITXのパソコンってコンパクトなのはいいけど、そのぶんUSBポートが少ないんですよねぇ…。
無線マウス、無線キーボードとワイヤレス大好きな僕にはこの制約は厳しいので、見た目もマッチするオサレ系USBハブを購入しました。
あとSDカードも挿したかったしね。

ただ、このまま付けるとケーブルが垂直になってしまい不格好なので、合わせてUSB3.0端子を横配置にするハブも購入しました。

これなら配線もスッキリしていい感じでしょ?(イヤホンジャックは埋まっちゃったけど)
マイク用ウインドスクリーン20個入り


マイクのもふもふスポンジ。VRヘッドセットの「VIVE Pro」用に購入しました。
僕はソニーの「ECM-SP10」というコンデンサーピンマイクを使っているんですけど、このマイクってウインドスクリーンが付いてないんですよね。
普段は気にならないんですけど笑ったときに吐息がマイクに直接当たるとボフボフ風切り音が入っちゃうので試しに買ってみました。
ただ、サイズが明らかに大きかったので自分で切って調整…。両面テープで貼り付けるといい感じにフィットしました。
でも20個は要らないかなぁ…。せめて10個入りのにしておけばよかったw
TP-Link Deco M4 メッシュWi-Fiシステム 無線ルータ―

最後に購入したのがこれ。誰しもWi-Fiルーターの遅さにうんざりしたことがあるはず…。
そんなWi-Fiのデメリットを見事に解消してくれたのが「メッシュWi-Fi」対応の無線LANルーター「Deco M4」です!
メッシュWi-Fiとは、2個以上のWi-Fiルーターをひとつの大型ネットワークとして構築する技術で、通信範囲と通信速度、接続の安定性を従来のWi-Fiに比べて大幅に強化することができる最新のワイヤレス規格です!
正直あんまり期待してなかったのですが、今回のサイバーマンデーで一番買ってよかったものですね!
詳しいレビュー内容はこちらの記事にて公開しています。
ここでは、サクッとどれほどネットワークが改善されたのかをご紹介します!

Deco M4は2個セットで販売されている製品で、必要に応じて設置数を増やすことで家中を安定したWi-Fi環境にすることができるメッシュWi-Fi対応の無線LANルーターです。
メッシュWi-Fiはその名の通り、ワイヤレスネットワークを『網目状』に配置することで一つの大型ネットワークを形成。家中のどこでもむらの無い通信速度と安定性に加えて、自動的に通信の安定しているルーターに切り替わるようになっています。
ネットワークが一つになっているので、SSIDをいちいち切り替える必要もありません。
また、接続機器が自動的に切り替わる仕組みにより、一つのWi-Fiルーターに接続機器が集中することもなく最大100台までデバイスと接続することが出来ます。
何でもWi-Fi化しているIoT家電が溢れている現代のニーズに合った、非常に優れた技術だと言えるでしょう!
僕の場合はひとつを一階に設置。もうひとつを二階に設置してみました。
変更前と変更後の通信速度の結果がこちら。


結果は一目瞭然!純粋に10倍以上の速度が出るようになりました!
しかもこれ、どの場所で測定しても概ね200Mbps以上出ますから驚きです!(通信環境の悪いお風呂場でも160Mbps出てました)
ちなみに、回線元は一階にあり、1個目のDeco M4もそこに置いています。
そこから2個目のDeco M4は二階のPC部屋に置いて、LANケーブルをPCに繋いで測定した状態が上記の条件です。

今までのルーターが遅すぎただけかもしれませんが、まさかここまで通信が改善されるとは…。
更に、メッシュWi-Fi化した状態であれば二階からLANケーブルを使ってPCに接続しても通信が安定しているので、Steamのリモートプレイ時も映像の乱れやフレームレートが落ちることもありません。もちろん、YouTubeのライブ配信なんかも接続が途切れること無く余裕で見ることができます。
これだけの効果があって「Deco M4」の価格は二台セットで12,800円。サイバーマンデーセールで9,380円でした。
これは超絶買ってよかったです(*´∀`*)
今回のサイバーマンデーは『勝ち』でした!
というわけで、2019年のAmazonサイバーマンデーで僕が購入したものをざっくりご紹介してみました!
今回紹介した製品の中で「これだ!」と思うものがあれば是非チェックしてみてくださいね!
個人的にはマイクのぽんぽん以外は普通に買ってよかったと思っていますw
今年も残すところあと僅か!今度は2019年の買って後悔したものランキングでも発表しようかな?
おまけ

ジャケ買いしたやつ。「初恋*れ~るとりっぷ」
琥珀ちゃんってめっちゃかわいい子が出るからみんな買おうな!
グラボの価格が大幅に下がっている影響もあって、プロのeスポーツチームも推奨するゲーミングPCがかなり安くなっています。
特にマウスコンピューターのBTOパソコンは他社にはない優れたメリットが盛りだくさんです。
例えば…