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目次
ノイズキャンセリングイヤホンと言えばBluetooth。
今や、これがイヤホン市場の常識でしょう。
しかし、Bluetoothイヤホンの場合、どうしても音質が劣化してしまいますし、遅延も発生してしまいます。
特に最悪なのは遅延です。
これは、スマホでゲームをしている人にとっては、まともにプレイ出来ないくらい深刻な問題です。

それが嫌でBluetoothイヤホンを避けてきた方も多いことでしょう。
でも、通学や通勤では移動手段にバスや電車を利用する方で、『遅延は嫌だけどノイズキャンセリング機能だけは欲しい!』といった方は非常に多い事と思います。
そんな方に是非使ってみてほしいのが、今回レビューする「Decoka DK100」です!
ノイズキャンセリング機能で有線を実現している高品質イヤホン
このイヤホンの特徴
- 外部のノイズを90%軽減できるノイズキャンセリング機能
- 外部の音を取り込む「モニターモード」を搭載
- IPX4の防水防塵
- リモコン付きで選曲、ボリューム調整、再生停止はワンタッチ
- マイク付きでハンズフリー通話に対応
そう、僕はこういうイヤホンを待っていました。
ノイズキャンセリング機能付きの『有線』のイヤホンを!

これがとにかく快適!
約90%の外部ノイズを低減するアクティブノイズキャンセリングに対応しているので、周りの音は本当にシャットアウトされます!
さすがに無音とまではいきませんが、雑音、特に電車のゴーーっという音や、工事の騒音なんかは気にならないレベルまで持っていけますよ♪
しかも、コントローラーには逆に回りの音だけを強調して拾ってくれる「モニターモード」というボタンが付いており、いきなりの会話や大事なアナウンスをしっかりと聞き取ることが可能となっているんです!
遮音性が高くて怖いのが、この聞き逃しなので、この機能は本当に素晴らしいと感じましたね!

「次は〜○○〜○○〜」を聞き逃す事がないので、モニターモードのあり無しでは安心感が全然違いますよ♪
他にもIPX4の防水防塵に対応しているので、雨の中での使用も問題ありませんし、iPhone付属のイヤホンと同じようにリモコンも付いているので、スマホの画面を見ずに手元で操作が可能となっています。(マイクも内蔵)
ちなみに、操作方法もiPhone付属のイヤホンと全く変わりませんので、使い勝手で迷うことはほぼ無いでしょうw
スタイリッシュな外観
それではここで、外観をチェックしていきましょう。

パッケージはすっきりとしたシンプルな感じ。

蓋を開けると、特徴的でもあるノイズキャンセリングコントローラーが中央に配置されています。

リモコンは2つあり、イヤホン端子側に「ノイズキャンセリング」の操作リモコン。耳側に「ミュージック」の操作リモコンが配置されています。

付属品は「イヤーピース,取扱説明書,充電用microUSBケーブル,ポーチ」です。イヤーピースの種類は豊富なのは良いですね♪

ハウジング背面にはシンプルに「Decoka」のロゴと、外音を感知するマイクが配置されています。

ハウジング正面は、LRの表記があります。ただ、イヤーチップはシリコンなのでゴミが付きやすいのが欠点ですね。
コントローラーの操作性
さて、あなたが気になっていることは分かりますよ。
あのクッキーのような「ノイズキャンセリングコントローラー」の操作のやり方と使い勝手ですよね?
というわけで、操作方法をまとめてみました。

まず、クッキー正面の左側面には「電源ボタン」が配置されています。
これは、あくまでもノイズキャンセリング機能を使うための電源ボタンとなっていますので、別にオンにしなくてもバッテリーが切れていても普通のイヤホンとして音楽を聞くことは出来ます。

そして、反対側には「ノイズキャンセリングモード」と、外部の音を取り込む「モニターモード」の切り替えボタンが配置されています。

このモード切り替えボタンを押すだけで、「ノイズキャンセリングモード」と「モニターモード」を切り替えることができます。
これはすぐに体感できるほど効果が分かりますよw
あとは充電用の端子がカバーの中にあるのと、クッキー中央には通電状態が分かるようにLEDが内蔵されています。
緑なら電源オン,オレンジなら充電中,消灯は電源オフの状態です。
ちなみに、バッテリーは20時間持ちますので超ロングライフです!

ミドルクラスではハイスペック!バランスの取れた音質
では、ここで「Decoka DK100」の音質を詳しくレビューしていきます。
◎「Decoka DK100」の音域バランス
高音:★★★★☆
中音:★★★★☆
低音:★★★★☆
特徴
小さな音の粒すら逃さない繊細さ、厚みのある中音、引き締まる低音、全てにおいてトータルバランスの優れた名機!
僕はガジェットサイトを運営しているくらい音質にはうるさい方なのですが、それでもこのイヤホンは凄いと認めざるを得ません!
たぶん、レビュー史上一番トータルバランスが優れているんじゃないでしょうか?
★の数をここまで揃えたのは、たぶん初めてだと思います(笑)
それくらい癖が無い。非常に聞きやすい音質だと感じました。
だからと言って特徴がないのかと言えばそうではなく、高音はクリアで繊細な音を奏でてくれますし、解像感の高い高音は残しつつ厚みのある中音、底から支えてくる低音のインパクトは絶大です。
このバランスがとにかくパーフェクト!
これでノイズキャンセリング機能を搭載しているというのは本当に驚きですね…。

そして、もうゲームが快適快適w
もう遅延が無いと言うだけでも天国なのに、ノイズキャンセリングがあるとゲームへの没頭感が段違いですよ!
音ゲーマーにはとにかく嬉しい製品でしたね♪
トータルバランスが非常に優れた名機!
以上、有線で使えるノイズキャンセリング機能搭載の「Decoka DK100」のレビューでしたが、いかがでしたか?
僕が凄いと思うのは、「この価格帯でよくここまでのクオリティに仕上げてきたな!」ということ!
普通、ノイズキャンセリングが搭載されている(なんちゃってノイズキャンセリングではなく)イヤホンって1万円アンダーから数万円までするのが鉄板なんですが、このイヤホンに至っては、たったの4000円でミドルクラスではトップクラスとも言える音質+ノイズキャンセリング機能+防水機能が手に入っちゃうんですから、本当に驚きです…!
しかも、有線なので遅延は全く無く、音質劣化もありませんので、学生さんから通勤に使う社会人の方まで『騒音にお困りの方』全員にお勧めできるハイクオリティイヤホンだと感じました!
「もうBluetoothイヤホンは嫌だ!」「遅延がうっとおしい!」と感じている方は、まず後悔しない製品だと思いますので、気になる方はぜひ一度チェックしてみてくださいね!
ちなみに、僕は家からあまり出ませんが、リビングのテレビの音を相殺するためにノイズキャンセリングイヤホンを使っていますw
そういう用途でもしっかりノイズを遮断してくれるので、本当に快適に使用できていますよ(笑)

グラボの価格が大幅に下がっている影響もあって、プロのeスポーツチームも推奨するゲーミングPCがかなり安くなっています。
特にマウスコンピューターのBTOパソコンは他社にはない優れたメリットが盛りだくさんです。
例えば…