iPhoneXSよりも使いやすいかも!約3万円で買える顔認証+指紋認証搭載の”Huawei P20 lite”をレビュー!

約3万円なのにiPhoneXSより使いやすいかも!?

 

能ある鷹はなんとやら。数年前からメキメキと頭角を現し始めたHuaweiですが、2018年4月〜6月のスマートフォン売上販売数では、遂にHuaweiがアップルを抜いて販売数一位を記録しました!

そんな絶賛急成長中のHuaweiですが、2018年6月15日より約3万円で買えるミドルスペックスマートフォン「P20 lite」の販売を開始!低価格かつ扱いやすいスペックの高さから、現在ではAmazonのスマートフォン売上ランキングで1位を記録し続ける大ヒット商品となっています。

今回は、そんな”Huawei P20 lite”をアップルの最新スマホ”iPhoneXS”と比較レビューしていきます!

わずか3万円で13万円のiPhoneXSに競り勝つ!?

ガジェッターとしてはとりあえず流行りに乗っかろうと思い購入した”P20 lite”ですが、いざ実機を触ってみるとファーストインプレッションの段階で「あ、これ使えるやつだ」と実感しました。

PS20 liteの良いところ!

Good!

  • 近距離や暗所でも認識される顔認証
  • 1秒かからない指紋認証
  • 5.84インチ高解像度フルディスプレイ
  • ツインカメラ(ボケ味を調整できる)
  • イヤホンジャック有り
  • 裏面を気にしないUSB-C充電
  • 165gと軽量
  • ストレージに困らない【内蔵64GB+最大256GB】
  • 約3万円と安価

実際に使ってみると分かるのですが、ユーザーインターフェースだけなら完全にiPhoneXSの上位互換ですね。

 

生体認証は顔認証+指紋認証のダブルセキュリティ。

顔認証ではiPhoneと同様に赤外線カメラを使用しているので顔の凹凸をしっかり検知してくれるので、セキュリティ面にも強く暗所でもしっかりと認識してくれます。

また、iPhoneでは画面に対し横向きでは認識してくれませんが、”P20 lite”では360度あらゆる角度に対応可能。

指紋認証は指5本まで登録可能で、さらにロック解除まで1秒かからないiPhone顔負けの高速認識かつ顔認証と合わせて使えるので、とりあえずデバイスを持ちさえすれば勝手に認証が終わってホーム画面まで進んでくれます。

ディスプレイは有機ELではなく液晶ですが、5.84インチで解像度1080×2280というキメの細かさに加えてほぼベゼルレス。

カメラも非常に高性能で、暗所の撮影でもノイズが乗りにくいのに加えてマクロ撮影もでき、ツインカメラなのでボケ味も出せるというトンデモ仕様です。

ハード面では”P20 lite”は”iPhoneXS”には無いイヤホンジャック端子を搭載しており、手持ちのイヤホンを変換器無しで利用可能。

充電も急速かつ両面対応のUSB-Cに対応しています。

底面にはイヤホンジャックとUSB-C端子とスピーカーが並ぶ。

これだけの性能が揃ってお値段なんと約3万円。

 

「あれ、これ普通にiPhoneXSより良くね??」

 

iPhoneをこよなく愛する僕の口からこんな言葉が出たのは初めてかもしれません…。

知人や家族にもiPhoneをゴリ押ししてきた僕にとってこれは本当に衝撃的で「これで3万円とかマジか!」と正気を疑うほど驚異的なコスパを実現したデバイスだと思います…。

当初は安い機種だしどうせ使えないだろうと、とりあえずレビューしたらすぐに売り飛ばそうなんて思っていたんですけどね。

今では完全に”P20 lite”の虜になってしまいましたよ(笑)

実際、ゲームをしないのであればiPhoneXSより使い勝手がいいのは明確で、たった3万円でこれだけハイスペックなスマホが手に入る時代になったことに驚きを隠せません。

ノッチもiPhoneより小さく目立ちません。

背面には指紋認証が搭載。指を当てるとわずか1秒足らずで認証して即ホーム画面に移動できます。

P20 liteのここが気になる!

とは言え、さすがに13万円するスマホと3万円のスマホを比較すると流石に気になる点が出てくるのも事実です。

Bad!

  • スピーカーの音質が薄っぺらい
  • CPUが弱い(3Dゲームがきつい)
  • 防水性無し
  • ワイヤレス充電に対応していない
  • NFC電子マネーに対応していない

 

3Dゲームをやるのは結構厳しい

ハイエンド機とミドルスペック機の比較はアンフェアではありますが、iPhoneXSとの比較で”P20 lite”が一番痛いところはCPUが弱い点。

特に3Dゲームは絶望的で、よくベンチマークソフトとして使用されるデレステなんかは画質落としても30FPS切ってしまいます。

また、3D表示のではCPU負荷の高いアンチエイリアス処理は自動的にOFFになるようで、画質についてもiPhoneXSと比較すると大きく下回る印象を受けました。

iPhoneXS:最高画質設定
アンチエイリアスが効いて滑らかな質感が再現されており、発色もいきいきとしています。

P20 lite:最高画質設定
全体的に解像度が低くシャギーもキツくぼんやりとした映像になってしまいました。

モンスト等の2Dゲームに関しては概ねサクサク動きますが、たまにロード処理に時間がかかる印象。

性能的にはiPhone5sとかその辺りじゃないでしょうか?ブラウザや動画視聴など軽作業をメインとしている方なら何の問題もありませんが、少し重めのゲームをやりたい方はもう少し上のスペック(Huawei Nove3など)のスマホを検討されることをオススメしたいところです。

あとはボディが薄いことが影響しているのか、内蔵スピーカーの音質もスカスカした感じでもう一歩欲しいところ。

逆にイヤホンを使用すれば、内蔵されている”DolbyDigitalサウンド”を利用することが出来るので一気に臨場感の高い音質を体感することが可能です。

イヤホン愛好者には最適かも?

また、防水加工はされていないので水は厳禁。お財布ケータイやQiワイヤレス充電にも対応していないので、その辺りのユーザビリティを優先している方も”P20 lite”は除外したほうがいいでしょうね。

やはり価格が10万円近く違うだけあって、絶対的に敵わない部分もあります。

まぁ13万円と3万円ですからね。これ以上を求めるのはあまりにも酷というもの。

”iPhoneXS”を1台買うお金で”P20 lite”なら4台買えますからね。そう考えるとやはりコスパの化け物の称号を欲しいままにしているのも頷けます。

 

実際に知っておいてほしい要点など

ここからはWEBページの説明書きには記載されていない実際に使ってみないと分からない点・気付いた点をお伝えしていきます。

付属品にちょっとした幸せ

まず箱を開けて驚いたのですが”P20 lite”には「本体保護カバー」が付属されているんですよね。

たぶん裸の状態でスマホを使う人はほとんどいないと思うので、これは嬉しいのではないでしょうか?

最初からTPUケースが付いているかゆいところに手が届く仕様には思わず脱帽です…!

ちなみに、僕は事前に何も調べていなかったのでAmazonで別の本体保護ケースを購入してしまいました。

しかも最初から付属されていたケースのほうがフィット感が良かった…。これは久々にやってしまいましたね(笑)

 

カメラの比較

カメラの画質が良いことで有名な両機種ですが、ここではせっかくなのでカメラの画質についても見比べてみましょう。

”P20 lite”で室内撮影。

”iPhoneXS”で室内撮影

両方ともフルオート撮影でフィルターなども無しのプレーンな状態です。

ホワイトバランスがこそ違うものの、こうしてみると画質についてはノイズの乗り方などに明確な差は感じられませんね。

ただし、iPhoneXSの場合はスマートHDRが搭載されているので街灯や夜景を見比べてみるとさすがにiPhoneXSに軍配が上がります。

それでも室内撮影においてここまで差が出ないのであれば、約3万円のスマホにしては余裕で合格点でしょう。

明暗が激しい場所(逆光の写真や夜景など)では明らかな違いが出てきますので、根本的な技術はやはりiPhoneXSの方が高そうですね。

 

部分的にiPhoneXSを超えてくるコスパの高さが光る!

以上、”Huawei P20 lite”と”iPhoneXS”を比較してみてのレビューと要点をお伝えしてきました!

 

両機種の値段差が10万円近くあるので、もちろんCPU等のカタログスペックでは大きな差があるわけですが、”P20 lite”はiPhoneXSには無いユーザビリティの高さで上手くカバーしてきた印象ですね!

何よりも顔認証と指紋認証のダブルセキュリティが最高に使いやすく、イヤホンジャックもあるので音楽も変換器を使わずとも聞けますし、充電はUSB-Cで表裏を気にする必要もなくストレージが足りなければSDカードで容量を増やせる。

これ以上何かを求めるのはおこがましいレベルです。それでも納得しないなら素直にiPhoneを買いましょう。

3Dゲームをしない人でiOSに拘りがないなら、全力で太鼓判を押せるデバイスですよ。

 

あと、言い忘れていましたがデュアルSIM対応なので海外出張が多い方にも是非一度使ってみて欲しい機種でもあります。

デュアルSIM対応なので海外でもSIMカードを差し替える必要なくそのまま使用することも可能です!

まさに至れり尽くせりのミドルクラス…いや、コスパを考えるとハイエンドモデルと呼べなくもない素敵なデバイスでした!

価格は安いスマホが欲しいけど、使いやすさを犠牲にしたくないという方は是非一考してみてはいかがでしょうか?

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