こんにちは!KOHAKUです!
MFI認定の安定性の高いイヤホンケーブルはこちらでご紹介しています!
やっと『iPhone7を充電しながらイヤホンで音楽が聴けるケーブル』が到着しました!
厳密には以前に紹介した製品とは違いますが、あれより安いのがAmazonで販売していましたので速効ポチっと購入!
それがこちらの充電ケーブルになります。
いやー安かった!w
僕が買ったときは1000円切ってましたよw
で、中国からの発送だったので到着まで10日くらい掛かりましたがやっと到着!
中華製ということで、正直期待していませんでしたが、結構いい作りです!
それでは詳しく見ていきましょう!
目次
外観
▼袋はぺらぺらで安っぽいです。そのまま入っていました。

▼中身はこんな感じ。充電ケーブルからイヤホン端子が出ているだけのシンプルな作りですw

▼塗装は結構しっかりしてていい感じです。

接続してみた
▼接続はこんな感じです。USBから電源を取って充電しながらイヤホンジャックにイヤホンを挿し込みます。

この状態で音楽を再生すれば、きちんとイヤホンから音が出ました。
音質
音質劣化とノイズが心配でしたが、音自体はまったく劣化を感じませんでした。
きちんとクリアな音質でノイズも無く再生されます。
音質に関してはまったく心配する必要がありませんでしたね!
マイクは使えない
マイク付きのイヤホンで通話ができるか試してみましたが、これは残念ながら使えませんでした。
イヤホン接続時でも音はイヤホンから聞こえますが、声はiPhone側のマイクで拾っているようです。
残念ながら通話には使用できませんね。
充電はしっかりできるのか?
気になるのがLightningケーブルとしての機能。
きちんと充電されるケーブルなのか検証します!
▼以前に購入したチェッカーで計測です。

【結果】
0.98A
これはびっくり!しっかり1A供給できるだけの能力はあるようです!
(アップル純正ケーブルより若干低い程度の性能)

ちなみに100均のケーブルだと

0.79Aと悲惨な結果となっています。
詳しくは【100均のiPhone充電ケーブルで衝撃の事実!MFI認証のLightningケーブルで充電時間が2倍変わる!?】よりご覧いただけます。
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気になる点
ここでは使用してみて気になる点をまとめてみました。
イヤホン端子が硬い

最初にイヤホンに挿し込むときですが、結構硬めに作られており、カチッと入るまでに力が必要でした。
これはまぁ価格的に仕方ないのかな?
接続後に認識されていないときがある
これはちょっと厳しいですが、たまにイヤホンを接続したはずなのに、本体から音が出てしまうことがあります。
単純な接触不良だと思いますが、この辺りは安っぽさを感じますね…。
ただ、iPhoneから音が出ているときはイヤホンから音が出ていないので、この異常はすぐに発見できます。
「音楽を聞いてるつもりが実は外にダダ漏れだった」ということは無いようです。
音量調整がシビア
最後に音量に関してですが、どうやらLightningでイヤホンを認識しているのとは違うようで、iPhone側はあくまで充電していると認識しているようです。
その結果、音量調整が普段のイヤホンとは違うようで、ひと目盛り音量を上げるだけで、結構な音量が上がります。
音量の微調整ができないのが地味にネックです。
及第点もあるが、これで400円は破格すぎるw
以上。さまざまな観点から検証とレビューをしてみましたが、いかがだったでしょうか?
気になる点も多々ありましたが、総合的に見ると400円でこれだけ利便性が上がるのは正直素晴らしいと感じました。
気になっていた音質劣化も感じませんでしたし、なにより充電しながら音楽が聴けるのがめっちゃ便利です!
多少不良品を掴まされても全然いい覚悟で買いましたが、予想以上にいい商品でした(๑˃̵ᴗ˂̵)
iPhone7をお使いの方で、充電中に音楽を聞きたい方は是非チェックしてみてくださいね♪
ちなみにカラバリは4色あるので、お好みのカラーが選べますよ!
(記事のカラーはローズゴールドです。)
「えっ!こんな価格で出てるの!?」
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