どもどもー、くーでございます。

今年9月に発売するであろう「iPhone8」
そろそろ発売日が近づき、現実味を帯びてきましたね!
それにともなって、リーク情報が続々と出てきております!
今回は、それらリーク情報から、僕が有力であるだろうと思うものをピックアップしてお伝え致します!
ラインナップ
これ以上情報が出てこないことから、ライナップ数は3つでほぼ確定のようです。
- iPhone7s
- iPhone7sPlus
- iPhone8
なお、iPhone7sが従来通りの順当アップデートモデル。
iPhone8がiPhone誕生から10週年にあたるプレミアムモデルとして販売される可能性が高いです。
インチ数
- iPhone7s(4.7インチ)
- iPhone7sPlus(5.5インチ)
- iPhone8(5.7インチ)
iPhone7sシリーズについては、現状のiPhone7と同じ大きさになると予想されており、インチ数に変更はないようです。
iPhone8については、全面有機ELディスプレイに変更されることがほぼ確定しているので、ベゼルがほぼ無くなります。
これにより、大きさ自体はiPhone7とほぼ変更がなくとも、5.7インチという巨大なディスプレイ領域を実現しているそうです。
ストレージ容量
- iPhone7s(32GB,64GB,128GB)
- iPhone7sPlus(32GB,64GB,128GB)
- iPhone8(128GB,256GB)
注目したいのがiPhone8のストレージ容量。
iPhone7のジェットブラックと同様に2モデルしか展開されない可能性が高いです。
容量も128GBから256GBと高容量となっているので、まさにiPhone好きの為のプレミアム仕様と言って差し支えないようです。
カラーバリエーション
- シルバー
- ゴールド
- ブラック
- ジェットブラック
- ローズゴールド(?)
カラバリはそもそもリーク情報が無いことから、現行のiPhone7から変更されない可能性が高いです。
しかし、中国のサイトではローズゴールドが無くなるとの情報が出ています。
ただし、信憑性は定かではありません。
価格
- iPhone8(128GB)約11万円
- iPhone8(256GB)約13万円
iPhone8 128GBモデルが869ドル。iPhone8 256GBモデルが969ドルになると予想されています。
日本円に直すと、約11万円と約13万円程です。
今のiPhoneよりも若干値上がりするとの見解が強いようです。
理由は、有機EL(OLED)は原価が高く、現行iPhone7のようなコストでは量産できないことや。量産体制が整っていないことなどが挙げられます。
寸法
寸法に関しては、リーク情報で有名なベンジャミン・ジェスキン氏が情報を公開しています。
Alleged #iPhone8 schematics pic.twitter.com/h8p7iFoKw8
— Benjamin Geskin (@VenyaGeskin1) 2017年5月24日
寸法をまとめてみると
高さ | 143.58mm |
幅 | 70.94mm |
厚さ | 7.57mm |
分かりやすく言うと、iPhone7とiPhone7Plusの中間くらいの大きさです。
#iPhone8 Case compare to iPhone 7 and iPhone 7 Plus camera
(images by Mac Otakara) pic.twitter.com/slSIT6ADWK
— Benjamin Geskin (@VenyaGeskin1) 2017年5月25日
ジェスキン氏はツイッターに大きさ比較を掲載しています。
一番左端がiPhone7、真ん中がiPhone8、右端がiPhone7Plusです。
画像が出るとより具体的な大きさがわかりますね!
ちなみに、厚みはiPhone7Plusより0.27mmほど分厚くなっています。
機能面
ARカメラ
カメラはARに対応することがほぼ確定しており、レンズは縦に並ぶと予想されています。
This is a tipped leak what means I can’t confirm if legit or not but there you have it… #iPhone8 pic.twitter.com/6OgASNUDNb
— OnLeaks (@OnLeaks) 2017年4月26日
情報リークで有名なOnLeaks氏が、その設計図を公開しています。
他にも数々のリークが上がってきているので、ARに力を入れると公言しているアップルを見るとその可能性は高そうです。
touchIDの設置場所
touchIDが画面内に内蔵されるのか、背面に付くのかで議論されていますが、現状では背面に付く情報が多く出ています。
しかし、今まで数々のiPhoneのリーク情報を出してきたジェスキン氏によると、touchIDは画面内に内蔵されるとのことです。
僕も、利便性を考えるなら背面ではなく、画面内に内蔵してくると思います。
背面に指紋認証をもってきている機種はファーウェイに先行されてますからね。
アップルが他社を真似るようなことはしないと考えたいところです。
ワイヤレス充電機能
ワイヤレス充電機能は全てのモデルに実装される見方が強いです。
採用される企画として有力なのが、アンドロイドスマホでも多く採用されている「Qi」です。
「Qi」自体は、ワイヤレス充電機能を搭載しているアップルウォッチでも採用されています。
素材
iPhone8は、前後両面にラウンドエッジ加工が施された強化ガラスをステンレスフレームで挟み込むようなデザインになると予想されています。
これは、数々のリーク情報からほぼ確定と言っていいでしょう。
デザイン
コンセプトデザインはツイッターやYouTuberで様々なものが上がっています。
リーク情報に近いものはこちらでしょうか。
Exclusive: #iPhone8 Dummy Hands-On Video pic.twitter.com/1Ro6umrdpT
— Benjamin Geskin (@VenyaGeskin1) 2017年5月23日
なんといっても特徴的なのが、縦に並ぶ2つのカメラ。
これは、ARを効率的に利用するための配置だそうです。
さらに目を引くのが、前面全体がディスプレイになっているかのようなベゼルレスの液晶画面でしょう。
画面内にtouchIDを埋め込むのであれば、ホームボタンすら画面に表示される形式に変更される可能性は十分にありますしね。
発売日
つい先日、ベンジャミン・ジェスキン氏はアップル社内メールをツイッター上に公開しました。
AppleCare Advisors & Leaders received an email.
So the September the 17th seems very very likely to be keynote day. pic.twitter.com/O6zlyB4fKx
— Benjamin Geskin (@VenyaGeskin1) 2017年5月25日
はい、読めません。
要約すると
「今年の夏はとても刺激的な季節になるでしょう。」
「9月に新製品が発表の予定です。」
「問い合わせが多くなると予想されるので、スタッフを増員する予定です。」
「9月17日~11月4日までは休暇取得を制限します。」
このようになります。
アップルは水曜日に発表、翌週金曜日に発売というパターンを毎年繰り返しているので、今回のメールが本物なら、9月17日にiPhone8の発表、翌週金曜日の9月22日がiPhone8の発売日ということになります。
iPhone5sのときも、このような社内メールの流出がありましたので、信憑性はかなり高いと言えますね。
まとめ
以上、ざっくりではありますがiPhone8についての情報をまとめてみました。
今回のiPhoneは10周年記念ということもあり、今までのようなちょろっと仕様変更を加えた残念な作りではないと、皆が期待を膨らませていると思います。
最近のアップルは、あまりパッとした印象が無いので、今回のiPhone8では、以前のアップルのように新時代を切り開く勢いのある製品を出してほしいですね!
独創性、デザイン性、カリスマ性の溢れる企業がアップルという会社なのですから!
グラボの価格が大幅に下がっている影響もあって、プロのeスポーツチームも推奨するゲーミングPCがかなり安くなっています。
特にマウスコンピューターのBTOパソコンは他社にはない優れたメリットが盛りだくさんです。
例えば…