iPhone 8 and iOS 10.3 Concept Commercial
こんばんは。KOHAKUです。
最近、iPhone8の情報が続々出てきていますね。
ここで、ほぼ確定している情報をまとめてみましょうか!
- ベゼルフリーになり全面ディスプレイ化
- ガラス筐体になる。
- 指紋認証が画面全体で使えるようになる
- 上記に伴い、ホームボタンの廃止
- ワイヤレス充電
そして、これに加え「Lightning端子が廃止され、USB-C端子が採用される」との情報も入ってきました。
もしこれが実装されるとなると大変です!
今回は、もしiPhone8でUSB-Cが採用されたときに起こるメリット、デメリットを確認していきましょう。
USB-Cについての詳しい内容はこちらの記事を御覧ください。
USB-Cが採用されるメリット
- 充電時間が大幅に短縮される
- データ同期や転送が高速化する
- PCやアンドロイドスマホとの互換性が高くなる
- 映像出力も容易にできる
充電時間の短縮化
大きな特徴としては、USB-Cは給電量が大きく増加すること。
最大5Aまで対応できるので、大幅な充電時間の短縮が期待できます。
データ転送の高速化
また、データ転送速度も従来の5Gbpsから最大10Gbpsとなり、2倍の転送速度を誇ります。
最近ではiPhoneのストレージ容量が大きくなっているぶん、扱うデータ量も膨大な量になってきているのでこの効果は絶大です。
互換性の高いオープン規格
Lightningと違い、USB-Cはオープン規格となっていますので、非常に高い互換性を誇ります。
つまり、これまでのような『Lightning端子=アップル製品専用』ということが無くなるのです。
従来のUSB端子のように様々な機器で利用することが可能となり、より他製品との連動がしやすくなると期待されています。
映像出力が簡単
USB-Cでは給電も映像出力も全て1本のケーブルで済ませることが可能です。
(現行MacBookがUSB-Cコネクタを採用しているので既に実現していますね)
これと同じように、iPhoneでもケーブル一つで大画面に動画を映し出したり、ミラーリングしながら充電といったことも可能になるのです。
USB-Cが採用されるデメリット
実はデメリットは殆どありません。
せいぜい従来のLightning端子を搭載したアクセサリーが使用できなくなる程度です。
しかしこれは、USB-Cのアクセサリーが主流となってくる間だけの問題なので実は対したことではないのです。
実際にiPhone4からiPhone5のときにも同じようなことがあり、当時採用されていた30ピンのアクセサリーは全て使うことができなくなりました。
▼従来のiPhone充電ケーブル▼
▼現在のiPhone充電ケーブル▼
しかしそれもつかの間、1年もかからずにLightningに対応した製品がどんどん登場していったのです。
もし、今回も同じようにLightningが廃止されても、すぐに各社がUSB-Cに対応したアクセサリーを販売することでしょう。
▼iPhone8に採用されるかもしれないUSB-Cケーブル▼
ワイヤレス充電が採用されるとUSB-Cは不採用になる
以上のように、USB-Cには魅力的な機能が数多くあります。
ですが、現在のところワイヤレス充電に関するリーク情報が数多く存在しており、これを覆す程の有力な情報ではないというのが正直なところです。
防水機能を高める目的でワイヤレス充電の開発を進めているのであれば、同時にiPhone8にUSB-Cが搭載される可能性は正直低いでしょう。
まだまだ全容が明かされていないだけに、期待値はどんどん上がっていきます。
ですが、iPhone7のイヤホンジャックを無くした時のように、ユーザーが使いにくいインターフェースにだけはなってほしくないと願うばかりです…。
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