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最近、耳からイヤホン部分を浮かすことで『物理的に耳を塞がない』タイプのワイヤレスイヤホンが続々と登場していますね!
今回ご紹介する「RunFree」もそのうちの一つで、リーズナブルかつ高品質なオーディオデバイスを販売している「SOUNDPEATS」から4月22日に発売となった新商品です!
製品の概要をまとめると
こちらは、従来のインナーイヤー型のイヤホンが苦手としていた「低音部分」がかなり強化された製品となっており、独自の『ラムダ型音響空間』技術を使用することで、カナル型イヤホンに匹敵するほどの力強い低音が特徴になっているのだとか。
また、バンドの部分には肌に優しい「液体シリコン」を使用することで、長時間装着していても耳に痛みが出にくい設計になっているようです。
その他にも、接続先のデバイスを瞬時に切り替える「マルチポイントに対応」していたり、バッテリー稼働時間が約14時間など、ワイヤレスイヤホンとして必要な機能は大体揃っている印象です。
この記事では、そんな『RunFree』を実際に使用してみて感じた所感をお届けします。
- 独自の『ラムダ型音響空間』の設計により、特に低音がかなり強化されて迫力あるサウンドが体感できる!
- 耳を塞がないデザインで、長時間の使用でも疲れにくく、周りの音も聞き取りやすい!
- 肌に優しい『液体シリコン』を採用しているので、装着感も良く長時間の使用でも違和感がない!
- マルチポイント対応で、二台の機器と同時に接続が可能!
- バッテリー持続時間は余裕のある14時間!
外観&付属品のチェック!

パッケージはブラックベース。かなりクールな印象です。

内容物は非常にシンプルで「充電用USB-Cケーブル、取り扱い説明書」だけが同梱されていました。

イヤホン本体はいわゆるスポーツタイプのバンド形状で、首の後ろに通して耳に引っ掛けて使用するタイプのものです。完全分離型とは違い完全に落下してしまう危険性もないため、かなり実用性が重視されている印象ですね。

R側の上部には「電源ボタン」と「再生コントロールボタン」があります。
ボタン類はIPX7の防滴性能のあるシリコン素材で保護されているため、雨の中や水気の多い場所でも十分に対応できそうです。

スピーカー部は耳から浮く構造のため、通常のイヤホンのように耳にはめ込むような出っ張り等はありません。ただし横に寝そべりながら使う「寝ホン」としては使用できないので、通常の姿勢もしくはスポーツ用に使用しましょう。
使用感について
ここからは、実際に「RunFree」を使用してみて感じた所感などを概要と共に記載していきます。
音質について
まずは音質について。
「RunFree」は、16.2mmのダイナミックドライバーを搭載することで、独自の『ラムダ型音響空間』の設計によって、耳を塞がないタイプのオープンイヤー型イヤホンとは思えないほどしっかりとした低音が出ます!
音楽視聴はもちろんのこと、迫力のある低音のおかげで映画視聴も十分使える音質ですね。
また、低音だけでなく高音域も絶妙なバランスに調整されており、最初聴いたときは少し「サ行」が刺さり気味に聞こえましたが、低音域につられて中音域に埋もれるくらいなら、スッキリと聞ける今のバランスが丁度いいのかなっとも思います。
絶対的な音質ではカナル型のイヤホンには敵いませんが、作業用BGMやスポーツ、ランニングなどの「ながら聴き」としては問題のない音質で、尖りすぎずかなり扱いやすい仕上がりになっていると感じます。

低音がしっかりと出る聴きやすいバランスの音質で、作業のお供にピッタリでした!

装着感について
装着感については、形状が完全にスポーツデザインのバンドのため、フィット感が高くかなり激しく動いてもズレにくいのが特徴です。
また、耳に当たる部分には新素材の「液体シリコン」が使用されており、ソフトな肌触りで耳への負担が少ないことも嬉しいポイントです。(シリコンなのでベタつく感じもない。)
ただし、それでも2時間以上使用していると耳の裏側辺りが徐々に痛くなってくるので、あまりにも長時間使用するときは、ときどき休憩を入れるのがいいでしょう。

ズレにくい構造と液体シリコンの組み合わせがすごく快適でした!
接続性について
「RunFree」は、Bluetooth5.3のマルチポイント接続に対応しており、1台のRunFreeで2台の親機と同時に接続できます。
この機能によって、例えばPCとスマートフォンを同時に接続することができ、わざわざ手動で接続先を切り替えることなく、再度電源をONにすることで最後に接続された機器と自動的に接続してくれます。
タブレットやスマホでも同様の使い方ができるので、様々なデバイスで音楽や動画視聴をしている方には嬉しい仕様だと言えますね!

マルチポイントに対応しているので、装着したまま作業環境をシームレスに移せるのはポイント高いです!
コスパの高さ
音質のバランスの良さと快適性が両立されている「RunFree」ですが、実はコスパの良さも注目すべきポイントで、例えば耳を塞がないオープンイヤー型イヤホンの代表格とも言える「Oladance ワイヤレスイヤホン」の場合、実売価格が約26,000円とその価格の高さがネックとなっていました。

私も購入しましたが、価格が高いのが本当にネックだったんですよね…。
しかし、RunFreeは約1/4の6,680円という低価格でありながら、機能面や音質的にも大差のない仕上がりになっており、総じてハイクオリティかつ、コストパフォーマンスの優れた製品となっています!
正直、これからオープンイヤー型イヤホンを買う方で特にこだわりがないなら、全然こっちでいいとすら思えますね(笑)
購入しやすい価格で万人受けするオープンイヤー型イヤホンになりそう!
今回は、SOUNDPEATSから新発売となった「RunFree」を先行で使ってみての所感をレビューしてきました。
このイヤホンは、従来のオープンイヤー型イヤホンとは違い、耳からスピーカーが浮いていることで完全に圧迫感から開放してくれるイヤホンでありながら、高級機に比べても音質、装着感、機能性ともに引けを取らないハイクオリティな製品だと言えます。
それでいて、価格は6,000円台とかなりの破格っぷりを実現しており、この辺りはSOUNDPEATS製品の特色でもあるコストパフォーマンスの高さが猛烈なアピールポイントになっていると思います!
現在、「ながら聴き」用のワイヤレスイヤホンを探している方にとってはピッタリの製品だと思いますので、気になる方は是非リンク先から「RunFree」の詳細を見てみることをおすすめします!

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こんにちは!シロです!