AirPodsが届かない!
12月20日に注文したので全然まだ届かないと思いますが、やっぱり品薄なんですねぇ…。
無いと分かると無性に欲しくなるのはどうしたものか。
というわけで、今回はAirPodsに替わって、TaoTronicsの「TT-BH07」を購入しましたので、さっそくレビューしていきます。
Amazonではかなり有名なBluetoothイヤホンなので、一度は聞いたことがある方も多いかもしれません。
音楽に詳しい方なら、わりと常識なイヤホンらしいです!
TT-BH07の特徴!
- カナル型
- ハンズフリー通話機能
- ノイズキャンセリング CVC6.0マイク搭載
- Bluetooth4.1
- 高音質コーデック aptXに対応
- 連続再生時間 5時間
音のクオリティが非常に高いことで有名なBluetoothイヤホン
まず、このイヤホンなんですが、メーカーがTaoTronics(タオトロニクス)というお世辞にも有名とは言い難いメーカーです。
「なんだ、まーた中華イヤホンの紹介かよ!」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
でも違うんです!今回は違うの!
このTaoTronicsってメーカーは「アメリカ」の会社で、しかもアメリカではかなり有名なメーカーらしいです。
音の評価は非常に高く、特に高音から低音にかけての音の空間力や解像度が素晴らしいと、海外でも大変称賛されているそうです。
そんなTaoTronicsの製品が、遂に日本でも発売されたのです。
それが、この「TT-BH07」なんですね!
開封

▲内容物は、ポーチ、イヤーピース、充電ケーブル

▲ハウジングはしっかり出来ています。

▲カナル型なので、ノイズキャンセリング機能もしっかりしています。

▲左右のハウジング部が磁石になっているので、左右がくっつきます。
こうしておくことで、ネックから落ちる心配もありませんね。
使用感
早速聞いてみましたが、これは凄いです…w
某イヤホンショップの方もレビューしていましたが、本当に2,600円のクオリティとは思えません…。
たぶん値段聞かなかったら6,000円くらいすると思います。
それくらい、音の定位や音の解像感がしっかりしている印象を受けました。
たぶんこれが「aptXコーデック」の効果ですね…。
おまけにBluetoothイヤホンでありがちな「ホワイトノイズ」も聞こえませんし、正直無線とは思えません。
今のBluetoothってここまで進化しているんですね…w
リモコンが地味に便利!
このイヤホンには、iPhone等で使えるリモコンもついているのですが、実はこれがすごく便利!
曲送りがiPhoneの画面を見ずに操作できるので、めっちゃ重宝しますよ!
また、カナル特有の遮音性も非常に優れていいるので、外部の音が殆ど聞こえません。
通勤時に使うならかなりいいと思いますよ!
これは、AirPodsにはないメリットだと感じました!
充電がかなり長持ち
連続使用時間は5時間と長時間使用できます。
出荷時にほぼフル充電されていたので、私もまだ一回も充電していませんが、十分使用できていますw
遅延が少ない
私はスマホでよく「デレステ」をするのですが、非常に遅延が少ないと感じました!
さすがにパーフェクトを連発するのは難しいですが、慣れている曲なら音ズレをほぼ感じることなくプレイできます!
再ペアリングが早い
一度ペアリングしてしまえば、次にペアリングするときの時間が凄く早い!
電源を入れて2,3秒で接続されますので、ストレスフリーでいい感じです(๑˃̵ᴗ˂̵)
気になる点
一点だけあります!
それは、電源ランプが小さくて見辛い。
と言っても、電源オン時に音が流れるので、それほど不便とは思えませんが、目視の確認はしづらいと感じました。
総評
余裕で買う価値あり!
むしろ、iPhone7でイヤホンを諦めている人は是非チェックするべきアイテムだと思います!
Bluetoothで音が悪いのはもう昔の話だと身をもって感じましたね…。
やはり、「Bluetooth4.1」による遅延の改善と電源効率の良さ、「aptX」による高音質コーデックに対応している点で、本当に良質な音質と電池持ちの良さを、上手く実現している製品だと感じました。
これで、2,600円ならオススメしない理由がありませんw
じっくり音楽を聞きたいときは、お気に入りのヘッドフォンで。
通勤や外出時に聞くときは、遮音性の優れたこのイヤホンと使い分けると良いかもしれませんね。
私もしばらくは、このイヤホンがいい相棒として活躍しそうです!w
グラボの価格が大幅に下がっている影響もあって、プロのeスポーツチームも推奨するゲーミングPCがかなり安くなっています。
特にマウスコンピューターのBTOパソコンは他社にはない優れたメリットが盛りだくさんです。
例えば…