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2ファクタ認証?App用パスワード?突然iCloudアカウントが利用できなくなったときの対処法!

皆さんこんにちは!くーです!

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今朝になってメールをチェックをしようと思ってアプリを開いたら

「ログインできません」の文字が出てきました…。

 

何事かと思い、急いで調べてみたら

どうやら、Appleの施策として6月15日からサードパーティ製のアプリからiCloudデータにアクセスする際には、アプリ専用のパスワード「App用パスワード」が必要になったみたいです。

メール、連絡先、カレンダーなどiCloudのデータを同期アカウントとして使用している方は、このApp用パスワードを発行する必要があるとのこと。

 

で、この「App用パスワード」ってのを作成するためには「2ファクタ認証」なるものを有効にしなければならないみたいです。

 

App用パスワード?

2ファクタ認証?

 

なんのこっちゃ?

 

僕はiPhoneをそれなりに使っているのですが、それでもあまり聞き慣れない言葉でした。

  

そこで今回は、誰でも簡単に「App用パスワード」と「2ファクタ認証」を設定する方法をまとめてみましたのでご紹介します!

 

設定手順

手順としては

  1. 「2ファクタ認証の設定」
  2. 「App用パスワードの作成」

このように、まずは「2ファクタ認証」を設定後、「App用パスワードの作成」するようになります。

 

では、まずは2ファクト認証の設定からやっていきましょう!

2ファクタ認証ってなに?

2ファクタ認証とは、AppleIDの認証を二重化することでより強固なセキュリティに強化できる認証方式です。

 

簡単に言えばAppleIDのパスワードに更にパスワードを設定するようなイメージですね!

 

玄関の鍵も1個だけ付けるより、2個付けるほうが防犯性が高まるのと同じ理屈ですw

これと同じで、AppleIDにも二重ロックを付けちゃおう!というのが、この「2ファクタ認証」というシステムな訳です。

 

具体的には、AppleIDとパスワードを入力後、所持しているApple端末に表示される認証コードを入力しないとiCloudデータが利用できないようになります。

 

これにより、万が一AppleIDとパスワードが第三者に漏れたとしても、自分の所持しているApple端末に表示された認証されたコードを入力しない限り、第三者がAppleIDを不正利用することはできなくなるわけです。

 

自分の端末にコードが表示されるので、物理的に手元に端末がないと不正利用のされようがないというわけですね!

 

では、理屈はこの辺にして実際に設定していきましょう!

2ファクタ認証の設定方法


まずは【設定】から一番上の自分のアカウントへ入ります。

 


「パスワードとセキュリティ」を選択します。

 


「2ファクタ認証を有効にする」を選択します。

 


2ファクタ認証設定画面に入るので「続ける」を選択します。

 

あとは、自分のアクセスしている場所がGPSで表示されますので、ガイダンスに従って進んでいきます。

最後に認証コードが表示されますので、画面上の数字を認証コード入力欄に入力して設定完了となります!

 

これで、2ファクト認証の設定は終わりました。

 

では試しに、別の端末(iPad)からAppleIDにログインしてみましょう。

手元のApple端末の画面

手元のApple端末の画面では、ログインを試みようとしている端末のGPS情報が表示されます。大丈夫な場合は「許可」を選択。

 


続いて、手元の端末に数字6桁の2ファクタ認証コードが表示されます。

 

ログインする側のApple端末の画面

ログインしようとしている端末の画面にはこのような2ファクタ認証画面が表示されますので、上記で表示された確認コードを入力します。

 

このように、物理的に確認コードを確認しないとAppleIDにアクセス出来なくなりますので、万が一AppleIDとパスワードが第三者に知られてしまっても、不正ログイン、不正アクセスを防ぐことができるわけですね!

 

以上で「2ファクタ認証」については終了です! 

続いて「App用パスワード」の作成についてです!

App用パスワードってなに?

App用パスワードとは、AppleIDを使用するApple製以外のアプリにログインするときに使われるアプリ専用のパスワードです。

 

6月15日よりサード製アプリ(Apple以外のアプリ)でiCloudデータを使用するためには「App用パスワード」を入力することが必須となりました。

 

今回僕がメールアプリにログインできなくなった原因も、このApp用パスワードを設定していないからなんですね。

 

App用パスワードを使用することで、万が一アプリ側にiCloudデータを不正利用しようとしても、AppleIDのマスターパスワードは知られることがありません。

これにより、セキュリティ性が大幅に強化されます!

 

今度からGmailなどのアプリでも、iCloudのメールを使用する際には必ず「App用パスワード」が必要になりますので、ここはしっかりと設定しておきましょう!

 

では、さっそく「App用パスワード」の発行方法をご紹介しますね!

App用パスワードの設定方法 

まずは、Apple公式のAppleIDログインページにいきます。

https://appleid.apple.com/#!&page=signin

 


ログインできたら「セキュリティ」を選択します。

 


App用パスワード欄にある「パスワードを生成」を選択します。

 


パスワードの名前を決めます。メール用やカレンダー用など、自分が分かりやすい名前にしたほうが管理しやすいです。

 


「作成」を押すと、実際にパスワードが生成されますので、ここに表示されたパスワードを各アプリに入力することで使用できるようになります。 

 

注意点としては、一度に発行できるApp用パスワードは25個まで。

一度発行したApp用パスワードは変更できず、違うパスワードを使いたい場合は、再度パスワードを発行する必要があります。

 

さらに、AppleIDのパスワードの変更やリセットをした場合も、App用パスワードは自動的に無効になります。

再度App用パスワードを使用する場合は、また新しいApp用パスワードを作成する必要があります。

 

ちょっとめんどくさいですけど、これはセキュリティ上仕方ないですね。

作成したパスワードの削除

最後に、生成したパスワードを削除する方法を記載します。

不要になったパスワードはこちらから削除することができます。


一度作ったパスワードは「履歴を表示」から確認できます。(パスワード自体は表示されない)

 


履歴画面では、パスワードを消去することもできます。

赤枠で囲んだように、個別消去と全てのパスワードの消去を選べるようになっています。

 

まとめ

以上、「2ファクタ認証」と「App用パスワード」のご説明でしたが、いかがでしたか?

 

実際にやってみると分かりますが、結構面倒くさいです(笑)

ただ、年々乗っ取りやハッキングなどのネット犯罪が増加してきていますので、セキュリティを高めることはとても重要となっています。

手間がかかるのは仕方ないですが、しっかりと設定しておきましょう!

 

Appleがセキュリティに関して利用者に設定を促すことは非常に珍しいことです。

それだけネットを利用したデジタル犯罪が深刻化してきている証拠なのでしょう。

 

AppleIDとiCloudについては、これでかなりセキュリティが強化される思いますが、例えば別のネットアカウントで他のパスワードを使いまわしている等の心配のある方は、これを機会に、一度セキュリティ自体を見直してみてはいかがでしょうか?

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