【レビュー】ワイヤレスでDiscordの通話とゲームを贅沢に楽しみたい!それならゲーミングヘッドセット「ロジクール G533」なんてどう?

ゲームだってワイヤレス。Discordだってワイヤレスで楽しみたいんだい!

「外出規制!外出規制!学校も休校にするので子供たちも大人しく自宅で遊びましょう!」

こんな前代未聞の警鐘が鳴らされる日が来るとは、一体誰が思ったことでしょうか?

巷では新型コロナウイルスの話題で持ち切りだし、じゃあせめて自宅で遊べるゲームくらいは快適に遊びたい!そう考える方も多いと思います。

幸い、今はゲーミングPCが流行っているので友達とDiscordを繋いで通話をしながらゲーム三昧…。いつもは周りの目が気になるところだけど今は緊急時だから仕方ないという最強の免罪符を掲げながら堂々とゲームができますからね!(清々しいほど不謹慎)

でも、PCで通話をしながら長時間ゲームをやっていると今度はプレイ環境が気になってくるわけで…。

特に有線のヘッドセットは少し体を動かしただけでもケーブルが体に触れて集中力を削いできたり、ケーブルの根本が椅子に挟まってヘッドホンが持っていかれたりと地味にストレスが掛かる部分が多々あります。

体を少し動かすだけでもヘッドセットの有線ケーブルが荒ぶるのさ。

有線タイプのヘッドセットって音質やマイクが高品質なものが多いのは分かっているんですが、使っていて快適かどうかと聞かれると話は別ですからね。

軽く足を組み直すだけでケーブルがペチペチと体に触れるのはやはりストレスですし、少し飲み物を取りに行くだけでもいちいちマイクをミュートにしてからヘッドセットを取り外して…、というのも億劫なのは確かです。

普段から完全ワイヤレスイヤホンを使用している僕にとっては、これは苦痛以外の何者でもありませんでした。

切れるものなら切ってしまいたいこのケーブル…!

そんな僕と同じような不満を抱えている方に是非オススメしたいのが、ロジクールから販売されている2.4GHzワイヤレス仕様のゲーミングヘッドセット「G533」です!

G533の主な特徴

G533はワイヤレスヘッドセットでありながら従来のワイヤレスの欠点でもあった音声遅延やスピーカーやマイク音質の悪さを上手く改善している非常に扱いやすい機種にまとまっています。

G533の特徴
  • 2.4GHzのUSB独自ドライバー採用により遅延と音質がいい
  • ボリューム調整やマイクミュートボタンも完備
  • マイクは跳ね上げるだけでミュート可能
  • 位置調整可能な収納式マイクを搭載
  • DTS 7.1CHサラウンド対応
  • 連続15時間使える

有線レベルの音質と低遅延のドライバー

ワイヤレスヘッドセットと言えば音質が悪くて接続がよく切れる、安定性が悪いと思われがちですが、ロジクールG533ではeスポーツでも使用されている『Pro−Gオーディオドライバー』を採用しているので有線ヘッドセットと遜色ないレベルの音質と低遅延でゲームをプレイすることが可能となっています!

USBドライバーの大きさは一般的な2.4GHzのマウスやキーボードのレシーバーよりも一回り大きいフラッシュメモリくらいのサイズがあるので、設置環境しだいでは少し場所を考える必要があるかもしれません。

ゲーミング用としては必要十分な迫力のある音質

ゲームをプレイする上で最も重要な音質ですが、G533はワイヤレスであることを忘れるほどの臨場感と方位性の高さが印象的です。

例えば僕がよくプレイするCoDやフォートナイトでは、足音や銃声がどの方向からどれくらいの距離感なのかという情報が直感的に伝わってくるので、敵の居場所をかなり正確に把握できるようになります。これはG533がDTS 7.1CHサラウンドに対応している為に得られた大きな恩恵ですね!

音の傾向としては、FPSなどでの銃撃戦や爆発音を迫力のある音響で楽しみたい方向けのチューニングに仕上がっており、限られたレンジを上手に活かしたセッティングになっていると感じました。

この価格帯の音楽用のヘッドホンと比較すると音自体の解像感は決して高くはありませんが、映画館では音質を期待しないのと同じように『繊細な音を楽しむ』というよりは『如何にゲームへの没入感を高める音を鳴らせるか』を追求した、まさにゲーミング用途に特化しているヘッドセットだと言えるでしょう!

ゲーミング用途に限って言えば、これ以上ない最適解の製品だと思います!

高音域 ★★★☆☆
中音域 ★★★★☆
低音域 ★★★★★

 

派手な爆発音や銃撃戦を得意とするゲームでは最高の臨場感を楽しめますよ!

品質の高いマイクも好印象

通話に使用するマイクは全方位性のノイズキャンセリング機能付きで、ワイヤレスでありながら有線に迫るクリアな音質に仕上がっています。

こちらも『Pro−Gオーディオドライバー』のおかげか、従来のBluetoothマイクのような半端なノイズ感を感じることはほぼありませんでした。

実際にG533を使ってVRChatをプレイしてみましたが、ボイスチャット時に相手から『声のクリアさが有線とほぼ変わらないくらい綺麗』だと言われました。

ただ、マイクのノイズキャンセリング機能が若干邪魔をする場面もあったようで、あまりに小声で話すと周辺ノイズとみなされてカットされる事がいくつかありました。

この辺りはワイヤレスの宿命なのか、マイク精度については過度の期待は禁物といった感じ。

なお、折りたたみ式のマイクは上に跳ね上げるとミュート、下げることでミュート解除されるようになっています。(ピーっと音が出るので状態も分かりやすいです)

咄嗟にマイクをミュートにしたいときにかなり重宝するので、この機構は全てのヘッドセットに実装してほしい程です!

くしゃみが出そうなときや親フラの際に大活躍しました(経験談)

コントロール機能も充実

電源や音量調整やマイクミュートボタンなどの「サウンドコントロール」はヘッドホンL側の底面に集中して配置されています。

ゲーム音声やDiscordの通話音声って通常ではPCを通してソフトウェア側で操作するしかありませんが、G533ではヘッドホン本体にサウンドコントロールが配置されているので音声関係の調整はとても快適になっています。

実際に使うと分かりますが、マイクの跳ね上げと合わせて使えば左手ひとつで全ての操作が完結してしまうユーザビリティの高さは、これ無しでは生きられないほど快適ですよ、マジで。

このゲーム音量でけぇ!ってときでもすぐに音量を下げられるのは目立たないけど超便利です!

 

でもこれだけは気になる…!

低遅延かつ臨場感のある音質にマイク品質も高いG533ですが、完全無欠かと言われるとそうではありません。

ここでは、実際にG533を使っていて気になった点を記載していこうと思います。

まずはヘッドホンがパキパキな件について。

何を言っているか分からないと思いますが…、鳴るんです。ヘッドホンがパキパキと音を立てて。

おそらく素材がポリカーボネートということもあるのでしょうが、ヘッドホンの付け根や駆動する部分が擦れあって「きしむ」ことで音が発生しているのだと思います。

普段はあまり気にならないのですが、軽く首を動かしただけでも鳴る場合があるのでこれは結構気になります…。

あと、残念なことにこのパキパキ音はマイクに乗るので通話中だと相手にまで聴こえてしまうようです。

全体的なクオリティが高い製品だけあって、こういう細かい部分までしっかりと手を付けて欲しかったというのが率直な感想です…。

あと、ヘッドセット側のボリューム調整ダイヤルがかなり軽いので少し指が触れてしまうだけで変わってしまいます。

様々な箇所が駆動するようになっているので仕方ないのかもしれませんが…。

油断して触れてしまうと音量MAXで鼓膜がパーリーピーポーに成りかねないので、この辺りも注意が必要ですね…。

細かい部分の作り込みが甘い!この一言で今回は斬らせてもらいます(ズバッ)

『ケーブルが無い』この開放感は一度味わってほしい!

上記のように細かい点では気になるところもありますが、それを踏まえてもケーブルからの開放という有り余るメリットを一度は体験してほしいというのが、僕がG533を使ってみての総評です!

ケーブルが無いと収納時にごちゃごちゃになる心配もありませんし、実用性も考慮すると一石三鳥にも四鳥にもなるくらい利便性は高いですよ。

もちろん音質だけを見ると有線に分があるのは否めませんが、これからカジュアルにゲームをプレイする人って方には最高のバディになってくれるはずです!

あと、ゲーム以外にも普通に通話するときにも使えちゃうので、ベッドで寝っ転がりながら○○睡眠したりダラダライフまっしぐらな使い方も出来ちゃうのでそこは要注意かも?

「ワイヤレス ゲーミング ヘッドセット」にピンときた方は、G533を使って一緒にゲーミングライフを満喫しましょうぜ!

 

 

追記:VRヘッドセットとの相性がマジで良いので無線のヘッドセットをお探しの方も検討する価値は余裕でありますよ。

やっぱりワイヤレスは最高です。コントローラーを振り回してもケーブルが腕に引っかかる心配もないしね。

一台持っておけばあらゆるゲームで活躍してくれるのでオススメですb

僕もVIVE Proを使う前まではG533とピンマイクでVRCをやっていました。
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