本日いよいよ配信が開始された「FF14 漆黒の反逆者」のベンチマークソフト。
本編は2019年7月2日発売とのことですが、そろそろ4Kモニターでがっつりゲームをやりたい人も多いと思います。
そこで、早速最新のグラボであるRTX2070で4K解像度で60fpsが狙えるのかどうかテストしてみました!
以下、ベンチマークに使用したPC構成です。
CPU | Corei7-8700@3.20GHz |
メモリ | 32GB |
GPU | GeForce RTX2070 |
GPU RAM | 8GB |
RTX2070 4K解像度でベンチマークを回してみた
早速公式ページから「FF14 漆黒の反逆者」のベンチマークソフトをダウンロードしてきました。
グフィック設定は「最高品質」
解像度は3840×2160の4K解像度で回してみます。
結果
結果は「とても快適」でスコアは6479と惨敗でした…。
fpsは終始30~50を行ったり来たりを繰り返す感じで、一番酷いときは序盤の人数が多い街中でfpsが16になっていました。
ただ、こちらはあくまでも最高画質での結果なので、ブラー等の切っても気にならないエフェクト効果などを少し見直せばなんとか60fpsはキープできそうな感じですね。
どうしても最高品質にこだわる方以外であれば、設定を少し落とせばRTX2070で4K解像度の60fpsでFF14をプレイすることは可能なようです。
RTX2070 FHD解像度でベンチマークを回してみた
60fps以上のヌルヌルサクサクでFF14を遊びたい方用に、1920×1080のFHD解像度でもベンチマークを回してみました。
主に120Hz~144Hzのモニターを使用している方はこちらの結果が参考になると思います。
結果
結果は「非常に快適」でスコアは16243と動作的には全くの余裕です。
肝心のfpsですが、街中の一番人が密集しているところでも約120~130fpsをキープ。
全体を通してのfpsは120~150程とかなり奮闘した結果となりました。
120Hzや144Hzのゲーミングモニターを使用してる方でも、最高画質でFHD解像度であれば十分性能を活かすことが出来る結果と言えそうです。
メモリは16GBもあれば十分
あと、ベンチマークを回しているときのメモリ使用量ですが、こちらは大体6GB~8GBを行き来している感じでそれほどメモリ負荷が掛かるシーンは少ないように感じます。
今どきのデスクトップ用ゲーミングPCであれば、標準構成でも16GBを積んでいるものが殆どなので、メモリ不足をそれほど心配する必要はないと思います。
ノートPCでのプレイを考えている方は、標準構成で多いメモリ8GBではややカクつくシーンが多いかもしれません。
余裕を持ってFF14をプレイしたいならば、出来るだけメモリは16GBに増設するか標準搭載された製品を選ぶと良いでしょう。
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