お店で中古のMacBookを買った、メルカリでiPhoneを買ったって人って結構いらっしゃると思います。
そこで問題になってくるのがメーカー保証の有無ですよね。
今こそアップル製品は全体的な品質が高いことで定評ですが、その分初期ロットには少なからず不具合品が混ざっていることでも有名です。
中古品は安く新機種を使えるチャンスでもありますが、不具合を掴まされたときのリスクは当然少なくしたいですよね?
ということで、今回はアップル製品のメーカー保証についての基礎知識をお伝えしようと思います。
アップル製品はレシートがなくてもメーカー保証を受けられる
アップル製品には新品購入時から1年間のメーカー保証が付属されています。
他社の製品と大きく違うのは製品自体のシリアル番号で保証期限が管理されている点です。
例えばiPhoneだと本体の裏面や設定からシリアル番号が確認できると思いますが、アップルのハードウェア製品はその番号で管理されているため、保証を受けるのにレシートや領収書は必要ありません。
試しに、アップル公式の保証状況とサービス期間を確認するにて、お手持ちのアップル製品のシリアル番号を入力してみてください。
すると、下の画像のように製品名と保証があと何日残っているのかを確認することが出来ると思います。
これにより、既に所有しているアップル製品の保証期間を調べることができるのはもちろんのこと、例えば今から購入しようとしているアップル製品の保証についても知ることができます。
お店やメルカリやでアップル製品を買おうとしている方は、まず一度シリアル番号を教えてもらって保証の有無を確認してみることをオススメします。
シリアル番号の記載されている場所
アップル製品のハードウェアにはほぼ全ての製品にシリアル番号が記載されています。
- iPhone
- iPad
- iPod
- Mac
- Apple Watch
- Apple TV
- Home Pod
- Air Pods
- その他アクセサリー(Magic Mouseなど)
本体もしくはケースや蓋などにシリアル番号(IMEI/MEID、ICCID)が記載されているはずなので、見つからない場合はよく確認してみてください。
僕が持っている中ではAir Podsがかなり分かりにくい位置に記載されていました。
他にも、アップルペンシルではキャップを外したLightning端子の部分に記載されていたりと、シリアル番号を見つけるのは意外と大変だったりします。
もしどうしてもシリアル番号が見つからない場合は、元箱に記載されている場合も多いので合わせて確認してみてください。
また、Apple公式ではシリアル番号を確認するためのページがあります。
まとめ
以上、今回はアップル製品のハードウェア保証を受けるのにレシートは不要ということと、シリアル番号の確認方法についてお伝えしてきました。
アップル製品は人気の高い製品が多いですが、その反面トラブルも少なくはありません。
これから中古のアップル製品を購入しようと考えている方は、購入前にシリアル番号から保証の有無を確認することを強くオススメします。
また、購入後のトラブルにつきましてはiPhoneやiPadの操作がわからない・動作がおかしい時のトラブルを「全て」解決する方法!で詳しく解説していますので、合わせてご覧頂ければと思います。
おわり!
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