
とうとう買ってしまいました!
MacBook Pro!!
僕が今回購入したのは「MacBook Pro 2016 touchBar付きモデル」です!
2017年モデルが発売されたことで、新品未開封品がかなり安く買えました♪
なぜ、2016年モデルを買ったのかというのは、過去の記事でその有り余るメリットを記載していますので、よければ御覧くださいw
今まで10年以上Windowsを愛用し続けてきましたが、『ブロガーと言えばMacだろ!』ってことで、このたび新境地を見出すべくMacBookに手を出してしまいましたよ…!
これでやっとスタバでもドヤれますね(笑)
冗談はさておき、巷によりますと
「文章が書きやすい!」
「すぐに起動する!」
「トラックパッドが神すぎる!」など、WindowsノートPCと比べて、主に操作性や文章作成に向いているとの意見をよく耳にします。
しかし、いくら話で聞いてみても実際に使ってみないと分かりませんよね?
ということで、今回のテーマはこちら!
『Windows使いがMacBookを使うと果たして便利なのか?』
この点をWindowsと比較してガンガン書き綴っていこうと思います!
MacBookがWindowsより確実に優秀だと感じた点
まずは、Windowsよりも確実に優秀だと感じた点や、魅力的だと感じた点をご紹介していきます!
トラックパッドは本当に便利だった!
MacBookと言えばトラックパッド!っという話をよく聞くと思うのですが、これは本当でした!
買ってまだ数日ですが、マウスは確実に不要になりましたね。
非常に快適です。
特別Windowsに搭載されているタッチパッドよりも、精度がいいとか指の滑りがいいって訳でもないのですが、何故か操作がやりやすい…。
これはおそらくトラックパッドというデバイス自体が「MacOS」に最適化されているからでしょう。
アプリケーションの切り替えは三本指で左右にスライドするだけ!
ピッチイン・アウトはiPhoneのように二本指で広げたり縮めたりするだけ!
デスクトップに戻るには三本指で下にスライドするだけ!
とにかく操作が直感的で、まるでiPhoneを触っているかのようです。
説明書を見ずとも快適に操作できる設計にアップルのこだわりが感じられますね!
確実にマウスが邪魔くさくなると思いますよ(笑)
スピーカーの音がいい!
基本的にノートPCのスピーカーって筐体が薄い分、空気を振動させることができずに薄っぺらい音になりがちです。
しかし!MacBookの場合は本体の薄さに関わらず、重厚感のあるしっかりとしたクリアな音声を楽しむことができます!
このあたりはアップル独自の技術力の高さが光っていますね。
音に関しては、同価格帯のWindowsパソコンよりも断然良いと感じました。
セキュリティ面がしっかりしている!
正確には『Macはコンピュータウイルスが少ない』と言ったほうが正しのかもしれません。
MacはWindowsに比べてマルウェアやコンピュータウイルスの種類が少なく、そもそも殆ど出回っていません。
ウイルスに遭遇する機会少ないことは、それだけでリスク低減に繋がりますので、結果的にウイルス被害に合う確率が低くなります。
だからといって無警戒になるのはよくありませんが、MacBookにもファイアーウォールやセキュリティ機能は入っていますので、基本的にはアンチウイルスソフトはインストールしないでいいという考え方が主流のようです。
ただし、重要なファイルを取り扱う方や、会社で使う場合はこの限りではありませんが…。
変なエラーで落ちることが少ない!
これはアンドロイドとiPhoneの関係に近いものを感じますね。
MacBookはWindowsに比べて圧倒的にアプリケーションエラーが少ないです。
僕の環境下では様々なアプリを並列して実行したりしていますが、今のところエラー落ちというのは一度も遭遇していません。
これは本当に素晴らしいです…!
Windowsに比べると、MacはOS単位での安定性がかなり高いようですね!
実際にかなり乱暴に使っても、しっかりと反応してくれます。
(ゲームしながらYouTube再生してiTunesで音楽を再生しながらブラウザを起動するなど)
この感覚はWindowsでは決して味わうことができない貴重なものだと言えるでしょう!
MacBookのここが気になる
続いて、Windowsと比べてみて「これは使いにくいな」と感じた点をご紹介していきます。
ソフトのインストール手順が独特すぎ
Windowsに慣れてしまっていると、Macのソフトのインストール手順にはかなり戸惑います。
Windowsの場合はexe実行ファイルで自動インストールできるソフトでも、Macの場合ではいちいちファイルをマウント→インストールする必要があります。
まず、初めてMacを触る方なら100%戸惑うと思いますね。
この辺はWindowsのほうがスマートなんじゃないかなーっと感じました。
USB-C端子オンリーはきつい
まぁこれは最近のMacやMacBookに限定されますが、やはり普通のUSB端子やSDカードスロットが付いてないのはかなり不便です。
パッと見はUSB-C端子だけでスッキリしているんですが、やはりまだまだ浸透していない規格なだけに、現状では別途でこのようなアダプターを購入する必要が必ず出てきます。
これはまだ配線がないスマートなハブですが、普通のハブを使おうとすると配線だけびろーんと伸びてしまってめちゃくちゃ格好悪いです…。
MacBookのUSB-C一本で行く貫いたスタイルはカッコイイですが、やはり実用性はありませんでした。
デザインは良いが手が痛い
これは物理的な欠点になりますが、MacBook Proの場合、デザインを重視するあまり筐体の角の部分が直角になっているので長時間使用すると手首が痛くなります…


特に下側の画像のように、トラックパッドの下側がかなり尖っているので、普通に痛いです。
MacBookもiPadのようにラウンドエッジ加工すればいいのになー…。
まとめ
以上、WindowsとMacBookを比較してみて便利な点と気を付けるべき点をご紹介しました。
結構不便なところも書いてきましたが、僕はMacBookを買って凄く満足しています♪
MacBookのスムーズな操作性は決してWindowsでは再現できませんし、Retinaディスプレイによる綺麗でクッキリ映る文字や画像にも素直に感動しました!
また、スリープ復帰も一瞬なので、僕のようにブログをやっている方には作業をしたいときにサクッと触れるので、ストレスにならずに非常に快適でした。
この機動性の高さは他のモバイルPCでは味わえない感覚ですね!
もし、Windowsを使っている方でMacBookも気になっているという方がいらっしゃいましたら、よければ参考にしてみてくださいね♪
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