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こんにちは!KOHAKUです!
今回は、ノイズキャンセリング機能とapt–xに対応したBluetoothヘッドホンを探していてたどり着きました。
「MOMOX H-001」をレビューしていきます!
見た目もなかなかオシャレでいいでしょ?
それでは早速詳しく見ていきましょう!
外観








左右の締め付けがやや固め
実際に着用して音楽を聴いてみました。
正直、左右の締め付けがやや強めですね…w
しっかりとフィットすると言えば聞こえはいいですが、最初に感じる「窮屈な感じ」はどうしても拭いきれません。
レザーの品質がいいだけに、ここはちょっと残念でした。
ガッチリフィットした感じが好きな人はいいかもしれませんが、僕には合いませんでした。
最近では珍しいオンイヤー型
あと、ヘッドホン自体がコンパクトなのもあってか、最近では珍しい耳の上に乗せるタイプのオンイヤー型を採用。
包み込まれるような包容感はありませんが、そのぶん蒸れに強く開放感はあります。
これも好みによりますが、個人的には結構好きです。
これから暑くなるので助かりますね!
中音よりの厚みで音場は狭め
さて、ここで「MOMOX H-001」の音質をチェックしてみましょう。
約1時間、iPhoneで音楽を聴いてみました。
■「MOMOX H-001」の音域バランス
高音域:★★★☆☆
中音域:★★★★★
低音域:★★★★☆
POINT!
濃厚な中音域が印象的!どちらかと言うとモニターヘッドホンか?
音質に関してはかなり中音域が強く、一見すると曇った印象を受けるかもしれません。
しかし、じっくりと聴いてみると普段では聞こえないような中音独特の楽器や音色が聞こえてきます。
また、低音もズンズン来ますので、音のメリハリを重視する方にもオススメでしょう。
音場は狭めなので、開放感は皆無ですが、そのぶん原音に忠実なモニター向けヘッドホンだと思います。
音色に好みが別れるので、万人向けではありませんが、相性が合う方はドハマリすること間違いなしです!

有線接続でワイヤードヘッドホンとしても使用可能
あと、付属のAUXケーブルを使用することで、ワイヤレスヘッドホンでありながらワイヤードヘッドホンとしても使用することができます!
こちらはバッテリーを消費することなく使えるので、いざ使おうとしてバッテリー切れが発覚しても使えますし、遅延の心配をする必要もありません。


最近だと2in1で使える製品は多いので、この辺りはしっかりと抑えてきましたね。
もちろん、音質も有線接続のほうが良く、遅延の心配もありません。
このあたりはBluetoothイヤホンには無い大きなメリットでしょう!
オシャレなので通勤、通学時にもおすすめ!
以上、「MOMOX H-001」Bluetoothワイヤレスヘッドホンのご紹介でした!
まぁぶっちゃけ、音質にかなり癖があるので「これめっちゃ良いよ!絶対買い!」と全員に言えるわけではありませんが、音場も狭く特徴が強いヘッドホンなので、音楽に集中したい人は試してみる価値は十分にあると思いますね。
コントローラー操作感に関しては、文句なしの満点。
ボタン配置も直感的に押せるようになっているので、ここは素直に使いやすいと思います。
あとは、とにかく丸みを帯びたフォルムの見た目が凄くオシャレなので、通勤や通学のときに外に持っていっても全然恥ずかしくない製品だと思います。
(最近のヘッドホンってゴツゴツしたのが多いですからね…)
あとは埋もれた音を拾いやすいので音楽作業をしている人、編集作業をする方にもなかなか良いんじゃないでしょうか?
音場の狭さから音楽に集中もできますしねw
作業用や音楽に集中できるヘッドホンをお探しの方は、よければ一度チェックしてみると幸せになれると思いますよ♪
僕は音楽作業はしないので、開放感のあるヘッドホンが好きですけどね(笑)
グラボの価格が大幅に下がっている影響もあって、プロのeスポーツチームも推奨するゲーミングPCがかなり安くなっています。
特にマウスコンピューターのBTOパソコンは他社にはない優れたメリットが盛りだくさんです。
例えば…