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apt-Xに対応したBluetoothイヤホンを徹底レビューしていこうと思います!
こちらは、VISMERAブランドのデビュー作となる製品です。
「とにかく素晴らしい製品が完成したので、是非使って見てほしい!」ということなので、遠慮せずガンガン使ってみますよー!
BT-515Fの特徴!
こちらのBluetoothイヤホンの特徴はこちら!
- Bluetooth4.1
- 高品質コーデック「apt-X」に対応
- 防水防塵 IPX5対応
- CVC6.0の高い遮音性
- 重量20gと超軽量
- 連続6時間再生に対応
一番の特徴は高品質コーデック「apt-X」に対応している点!
従来のBluetooth通信って、AAC音源を圧縮して送受信していた為、再生できる音域がかなり削られていたんですが、「apt-X」では極限まで再生音域を広く保つことができ、より原音に忠実に音楽を再生することが可能となっています。
これにより、まるで有線のような高音質と低遅延を実現しているんです!
※対応機種に限ります。
そしてスポーツをしている方に嬉しいのが「IPX5」に対応した防水防塵性能。
IPX5とは『あらゆる方向から直接噴流水を浴びても正常動作する』という防水規格です。
さすがに水に浸けちゃうのはアウトですが、雨の中のランニングやスポーツ、汗による故障は防げると思います。

外観
では、ここから外観をチェックしていきましょう!

パッケージは紙製の簡易型。モデル番号は「BT-515F」となります。

内容物は「本体、microUSB充電ケーブル、イヤーピース、ポーチ、取説」です。

そして嬉しいことに、イヤーピースは耳フックタイプと通常タイプの2種類がそれぞれ付属されています。これだけあれば自分の耳にフィットするピースが選べますね!

イヤホン本体はコントローラー付きのカナル型です。大きさはそこそこありますが、20gと軽量なので特に重みは感じませんでした。

ハウジング部は円柱型の丸いデザインが特徴的。質感はエッジ加工が美しく高級感があります。

特徴的なのが、ハウジング後部がマグネット式になっているので、イヤホン同士を引っ付けて収納できる点です。とっさにイヤホンを外すときでもブラブラならずに纏まるのでこれは嬉しいですねw
音質
続いて、本命の音質チェックです!
高音質コーデックのapt-xに対応しているので期待が高まりますが、果たしてどんな音を奏でてくれるのでしょうか!?
BT-515Fの音のバランス
高音:★★★★☆
中音:★★★☆☆
低音:★★★★★
特徴:透き通った重低音が凄い!低音好きにはたまらない音圧の高い重厚感!
まず、視聴してまず気付くのがずっしりと重い重低音でしょう。
普通はBluetoothのイヤホンって無線用にかなり圧縮が掛けられているのですが、ここは高品質コーデックの「apt-x」がしっかり活きていますね!
一番犠牲になりやすい低音域の輪郭がはっきりと感じられ、余裕のある音圧に抜けの良い重厚感を実現しています。
これは低音好きも納得の音質だと思いますね!
だからと言って、中音域から高音域にかけて野暮ったいといった印象はまったく無く、いやらしくない音作りがかなり好印象です!
最近のイヤホンってイコライザーで誤魔化してるのが結構多いんですよね…。
音のアタックもしっかり再現されていますし、これはTaoTronics「TT-BH07」の上位互換と言ってもいいくらいの完成度の高さです…。
さすがに高密度のハイレゾ音源を再現するのは難しいですが、ロスレスレベルの音源であれば十二分にポテンシャルを発揮できる製品だと感じました!

コントローラーの操作感
こちらのイヤホンにはコントローラーが搭載されていますので、そちらの説明を少々してゆきます。

コントローラーの操作は以下の通りです。
- +ボタン(短押し音量+,長押し次の曲)
- -ボタン(短押し音量-,長押し前の曲)
- ▷ボタン(一回押し再生ストップ,二回押しリダイヤル,長押し電源ONOFF)
注意点:iPhone付属のイヤホンとはショートカット機能が違うので、例えばiPhoneのイヤホンの感覚で、次の曲に送ろうと▷ボタンを二回押ししてしまうと、リダイヤルになってしまうので注意が必要です。
その他気付いた点
遅延
アイドルマスターシンデレラガールズで遅延のテストをしてみました!
使用機材:iPhone 8
遅延:約0.3秒(なかなか低遅延)
具体的には、パーフェクトとグレートが交互するくらいの遅延です。
ガチでスコアを狙うときには厳しいですが、スタミナ消化する分には十分使える感じですね!
遮音性
CVC6.0とありますが、こちらはマイクのノイズキャンセリング機能のようです。
ただし、カナル型ということもありかなり、高い遮音性を実現しています。
音量は独立型
音量調整は機器の音量を反映するのではなく、イヤホン側で独立しています。
細かい調整ができるのでこれも嬉しいところですね。

総評
2000円〜5000円の価格帯のBluetoothイヤホンとしては最高レベル。
いや、決して大げさではなくマジな話、かなりすげー製品ですよ…。
最初3400円と聞いて、「この価格帯はライバル機も多いから結構ハードル高いけど大丈夫かな?」と心配していたんですが、ほんと杞憂に終わりました。
Amazonのレビューにもありましたが、確かにこの価格帯でこの音質はコスパ良すぎです。
文章では音質については伝えられることに限界があるので、「これ以上はもう実際に聞いてみてくれ。」としか言えませんが、間違いなくコスパは良いですよ!
あまりパッとしないBluetoothイヤホンしか持ってなくてお悩みの方は、この「BT-515F」を一度視聴してみることをオススメします。
Taotronicsに続いて新ブランド「VISMERA」も今後、注目していきたいと思います!

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