EarPods用シリコンカバーはAirPodsで使用できるのか検証してみた!

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前回購入したAirPodsですが、ひとつ気付いたことがあります。

それは、傷が付きやすいこと!

まぁ、本体がプラスチッキーなので仕方ないんですが、アップル製品って極力傷を付けずに使いたいって方も多いのではないでしょうか?

僕もそう思い、AirPods関連のアクセサリーを漁っていたんですが、まだAirPods関連アクセサリーってそんなに種類がないんですよねぇ…。

そんな中、これは使えるかも?と思った商品がありました。

イヤホンに付けるイヤホンカバーです。

もともとはEarPods用のイヤホンカバーなんですが、

今回はこれで、AirPodsの本体を保護できるか検証してみます。

特に重要なのが、AirPodsにシリコンカバーを付けて収納することはできるのか?

落下防止のために、左右をケーブルで繋ぐアクセサリーも発売されていますが、あれはケースに収納する際にいちいち取り外さなければならない為、全然実用的じゃないんですよ。

実用に耐えうる製品なのかどうか!さっそく見ていきましょう!

さっそく装着してみた!

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まぁなんの変哲もないシリコンカバーですね。

これを装着するとこんな感じになります。

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ちょっと緩い部分もありますが、大体いい感じです!

耳に入れるみましたが、フィット感はカバーを付けたほうがしっくりきました。

これはいい感じかも?

しかし問題発生

つけ心地と保護性能はいい感じなんですが、ここでやはりあの問題が発生しました。

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あああああ。。。

やはりシリコン部分がケースに干渉してしまい、蓋が閉まらなくなりました…。

AirPodsのケースってすごくピッチリ作られているので、ほんの少ししか隙間が無いんですよねぇ。

さらに問題発生

使っていて気付いたんですが、このシリコンカバーを装着した状態だと

イヤホンを耳から外しても音楽が止まらない!

なぜだ!

はい、すぐに答えが分かりました。

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AirPodsには二つの感知センサーが内蔵されています。

その二つのセンサーが耳を感知することで、音楽の再生や停止を行う仕組みになっているようです。

一つ目は表面に黒い●があると思いますが、これがセンサーです。

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二つ目のセンサーは裏面の黒い●のこちら。

この二つのセンサーが両方とも感知すると音楽が流れるようです。

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つまり、このように指で二つのセンサーを掴むように持つと、音楽が流れ出して耳にイヤホンを入れたと感知されるようです。

そしてこれは、シリコンカバーでも同様のようで…。

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このように、シリコンカバーがセンサーを塞いでしまうと音楽が流れ続けてしまうんです!

これではせっかくのAirPodsのアイデンティティーが潰れてしまいます!

いくら傷から守りたいといっても、機能面を犠牲にしては意味がありません。

このことから、残念ならがらEarPods用シリコンカバーはAirPodsでは使用不可能のようです。

素直にAirPods用のカバーを使いましょう

以上、EarPods用シリコンカバーはAirPodsで使用できるのかの検証でした。

いかがでしたか?

形状はEarPodsに似ていますが、中身は全くの別物ということが改めて分かりましたね。

これから徐々にAirPods用のアクセサリーも充実してくると思いますので、僕も安易にEarPods用のアクセサリーを買わないように注意したいと思います。

何か良さそうな商品があればコメント欄などで教えて頂ければ、次回、ご紹介させていただきます♪

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