VRchatやバーチャルキャストをやるならWindowsMRで!安価でVRゲームが出来る「Acer AH101」を購入レビュー!

こんにちは!バーチャルブロガーのクロです!

”VRchatがやりたい!”

最近、バーチャルYouTube達が登場してから一気に注目を浴び始めているのがVRの世界でしょう。

その中の一つに、実際にVR世界に飛び込んで色んな人達とボイスチャットが出来る「VRchat」というソフトがあります。

YouTube経由で一気に話題となり、今ではユーザー数が250万人を突破したそうです。

 

そんなVRchatを僕もやってみたい!

でも、OculusやHTC viveは高くて手が出ない…。

そんなVR難民の方って、僕以外にも多いのではないでしょうか?

 

そんな時に、とあるVR記事を読み漁っていると、こんな記事が載っていました。

 

「Windows Mixed Reality」でVR世界を楽しもう!

うーん、WindowsMR?

あまり聞き慣れない方も多いと思いますが、「Windows Mixed Reality」とはマイクロソフト社が開発した技術のひとつで、主にVRとARを複合した、MR(複合現実)を楽しむことができる技術のことです。

略して「Windows MR」というらしいのですが、このMRを利用することで、既存のVRソフトやARソフトも楽しむことができるという優れものなんです!

しかも、最近だと大手ゲーム会社のSteamVRに対応したことにより、HTC viveのようにコントローラーをトラッキングしてVRヘッドセットとして使えるとのこと!

 

おまけに「Windows MR」は、ヘッドマウント部分にトラッキング用のカメラが搭載されているので、HTC viveのように外部センサーを設置する必要もありません。

部屋がミジンコのように小さい僕にとっては、これは本当にありがたい!

また、ケーブル類も非常にシンプルで、パソコンにHDMIとUSB3.0の2本だけを繋げば動作してしまいます。

HTC viveでは難しいと嘆かれていた初期設定も、WindowsMRならチュートリアルに添ってやるだけなので誰でも簡単にインストールすることが可能となっているんです!

そして、お値段も実売価格で大体40,000円程度という手が出しやすいのも嬉しいところ♪

 

これはもう買うしかない!ということで、早速ポチってしまいましたw

スペック詳細

今回購入したのが「Acer H101」というWindowsMRになるのですが、そのスペックもHTC viveと比べても申し分ないほどの高スペックとなっています。

価格 40,000円〜45,000円
解像度
2,880×1,440
(単眼:1,440×1,440)
ピクセル密度 706 PPI
視野角 95 度
リフレッシュレート 90 Hz
トラッキング
ジャイロスコープ
加速度計
磁力計
近接センサー
本体重量 440 g
付属品
モーションコントローラー ×2
保証書
外部センサー 不要
メガネ装着時 フレームが薄ければ着用可能

 

特にVR機で重視されるのが解像度。

HTC viveが「2160×1200」のところをAH101では「2880×1440」と上回っており、既存のVR機の中でも非常に高解像度となっているのも大きな特徴です。

これは、HTC Vive Proの「2880×1600ドット」と、ほぼ同等の解像度を誇ります。

そのため、無印のViveよりも網目感が少なくゲームに没頭することが可能となっています。

 

視野角に関してはHTC viveが「110度」のところ、AH101では「95度」とやや狭めではありますが、実際にプレイしてみてもそこまで気になりません。十分許容範囲のうちでしょう。

 

その他、モーションコントローラーもHTC viveと同様に2個同封されています。

トラッキングに関しては、ヘッドセットにコントローラーを認識するカメラが2基搭載されていますので、外部センサーは必要ありません。

これにより、配線の簡略化や設置スペースを確保する必要も無くなりました。

 

また、多くの方が意外と気になるメガネを掛けていてもヘッドセットを装着できるのかについてですが、こちらに関してはフレームの薄い眼鏡であればそのまま装着することが出来ました。

様々な種類のメガネを試してみましたが、フレームが厚くなると入らないものも多かったですね。

 

開封〜設定まで

では、実際に届いた実機を開封からWindowsに設定するまでを追ってご紹介してみましょう!

箱はブラックで洗練されたデザインです。大きさはPS4程度

中には更に細かい箱が2個入っていました。

片方にはWindowsMR本体と説明書が入っており

もう片方にはコントローラーが入っていました。

ちなみに付属品にはメッシュ状の目当てが入っていますので、厚い時でも蒸れにくいように配慮されているようです。

AH101本体はクリアブルーのカラーが格好よく、チープな感じは一切ありません。

前面にはトラッキング用のカメラが2個搭載されています。

内側はPSVRのような設計で、眼間の距離を調整することは出来ません。

後ろ側には3.5mmステレオジャックが付いており、マイクやイヤホンを装着することが出来ます。

ケーブルは「HDMI」と「USB3.0」の2本だけ。これを繋ぐだけでセット出来てしまうのもWindowsMRの大きな魅力の一つでしょう!

ちなみに、バイザーは上に上げることが出来るので、ヘッドセットを装着したままモニターチェックすることも可能です。

コントローラーは2個セットで入っており、バッテリーではなく電池式。

丸い部分にはLEDが配置されおり、これをカメラで読み取ることでトラッキングする仕組みです。

背面にはトリガーが配置されており、ゲーム内で掴んだりする動作はこのトリガーを使用します。

設定は繋ぐだけ!あとはチュートリアルで設定完了!

他のVR機で初心者がまず躓く定番ともいえるのが初期設定です。

しかし、WindowsMRではケーブルを繋ぐとチュートリアルと設定が自動で立ち上がるため、初めての方でも非常に簡単に設定を済ますことができるようになっています♪

ケーブルを繋ぐと自動的にPCスペックが適合しているかのチェックが始まります。

ちなみに、WindowsMRは動作自体が軽く、一般的なVR設定よりも低スペックなPCでも十分に動作するのが大きな魅力の一つと言えます。

僕のPCは3年ほど前に購入したものですが、CPUがCore i5、グラフィックボードがGTX1060 3GB、メモリが8GBと比較的安価なPC性能でも特にカクつくこともなく動作しました。

ただし、気を付けなければならないのがコントローラーがBluetooth接続ということ。

デスクトップパソコンには標準でBluetooth機能が搭載されていない物も多いので、Bluetoothレシーバーを購入するなど事前にBluetoothに接続できる環境を整えるようにしましょう。

あとは設定を進めていくと各部の名称が説明されていきます。

コントローラーの使い方も同時に説明されます。

一通り説明が終わったら、モーションコントローラーのペアリング画面に移動します。

WindowsMRのモーションコントローラーは他のVR機と違い乾電池式です。

バッテリーか乾電池かは賛否両論あるかと思いますが、僕はバッテリー劣化の心配がない乾電池式のほうが好きですね。

最近だとエネループなどの充電池もありますので、充電式が好きな人でもバッテリーのように使えますしねw

あとは部屋を歩き回ってプレイエリアを設定するか、座ったまま使うかを選ぶようになります。

僕は歩いてプレイエリアを選択するようにしましたが、最低でも1.5m×2mの空間が必要となります。

これがおもったよりも広く、部屋の片付けが結構大変でした。

ただ、エリア選択自体はMR本体を持ってウロウロするだけなので非常に簡単でしたw

部屋が狭い方は、エリア選択せずに座ったままプレイすることも出来ますよ♪

プレイできるゲーム

プレイできるゲームの種類ですが、こちらは最近SteamVRに対応しましたので、基本的には配信されているVRソフトはほとんどプレイすることが可能です。

 

実際にプレイを確認できたソフト

  • VRchat
  • バーチャルキャスト
  • カスタムメイド3D2(VRモード)
  • Google Earth VR

 

まだ始めて数日なので簡単なものしかプレイ出来ていませんが、今のところ全て正常に動作しています。

これといって操作中に不具合が出るなども特にありませんね。

HTC viveに比べてもトラッキングは正確ですし、コントローラーの品質も高くタッチパッドやトリガーの強弱もきちんと反応してくれます。


もちろんVRchatも何の問題もなく動作しました!

ただ、チュートリアルや本編中のコントローラーの形状がviveのままになっていたりと、少し変な部分もありますね。

 

あと、紳士の方に朗報ですが、DMM動画はMR用アプリが配信されていますので、DMMでVR映像を楽しみたい方も安心してご購入頂けます(笑)

 

追記:男性諸君は皆兄弟、男であればVRを買えばまず買うであろう「VRカノジョ」もプレイできました。

もちろんモーションコントローラーも使えるぞ!

※Steam版のVRカノジョは”一般ゲーム”です!(Google先生そこんとこよろしく!)

 

VRゲームをやるならWindowsMRは余裕で合格点!

以上、「WindowsMR Acer AH101」を実際にプレイしてみてのレビューやプレイできるソフトをまとめてご紹介してきました。

 

最後にWindowsMR「Acer AH101」のメリットとデメリットをまとめてみました!

 

WindowsMRのメリット

  • HTC viveよりも解像度が高い
  • カメラだけでトラッキングが出来る
  • 外部センサーが不要
  • ケーブルを2本挿すだけでセッティング完了
  • 必要スペックが低い
  • 本体重量が軽い
  • VR機材よりも価格が安い

なんといってもお手軽にセッティング出来る点と、ノートPCでも動いてしまう要求スペックの低さのおかげでVRに対する敷居が一気に下がった印象ですね!

それでいてトラッキングは予想以上にしっかりとしていますし、コントローラーの繊細な動きもしっかりとキャッチしてくれます。

また、要求スペックが低いのでミドルスペックのPCでも十分ヌルヌル動きますし、PSVRと比べても断然スムーズです。

さらに、ヘッドセット自体が440gと軽いので、長時間の使用でも頭が重いと感じる場面も少なく、非常に快適でした。

これだけの機能が揃っていて価格が安いのは本当にありがたいですねw

 

WindowsMRのデメリット

  • 眼間の調整ができない
  • HTC viveに比べてトラッキングが完璧ではない

WindowsMRの最大のデメリットは、なんといってもHTC viveに比べてトラッキングが完璧ではないことでしょう。

というのも、WindowsMRでは外部センサーを使用しないので、ヘッドセットに搭載されたカメラに映る範囲でしかコントローラーのトラッキングができません。

カメラの視野角はかなり広めですが、それでも腕を後ろに回したり腕を真横に伸ばしたりすると、位置を捉えきれずにおかしな挙動になります。

基本的には前を向いてプレイするゲームがほとんどだと思いますが、完全なフルトラッキングではないということは覚えておいたほうが良さそうです。

 

しかし、総合的に見てもWindowsMRは話題のゲームやVR配信に使用する分には十分な性能を持っていると言って良いでしょう。

特にSteamVRに対応した点が大きく、この価格でほぼ全てのVRゲームがプレイできるのは本当にお買い得だと思いましたね!

解像度が高いので没頭感は半端ないですし、しばらくはリアルの世界に帰ってこれないかもしれませんw

 

VRchatやバーチャルキャストなどのVR配信がやってみたいけど、VR機材が高くて迷っているという方は、是非WindowsMRを一度チェックしてみてはいかがでしょうか!

個人的にはかなりオススメの一台ですよ(^o^)

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